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だい-うんが 【大運河】🔗🔉

だい-うんが 【大運河】 中国東部を天津から杭州まで縦貫する水路。長さ1700キロメートル。その原形は,隋の煬帝(ヨウダイ)が洛陽を中心に天津と杭州とを連結した水路。元代に済州河(1283年開通)と会通河(1289年開通)が建設され,現在の東寄りのコースが完成。今も部分的に利用。 →永済渠 →通済渠

だいうん-じ 【大雲寺】🔗🔉

だいうん-じ 【大雲寺】 中国,690年,則天武后の勅願によって諸州に建立された寺。日本の国分寺はこれにならったものという。

だい-え ― [1] 【大会】🔗🔉

だい-え [1] 【大会】 (1)〔仏〕 大規模の法会。大法会。 (2)能の曲名。作者未詳。五番目物。

だい-え [1] 【大衣】🔗🔉

だい-え [1] 【大衣】 〔仏〕 〔「三衣(サンエ)」の中の最も主なもの〕 九条ないし二五条の袈裟(ケサ)。僧の大礼服。僧伽梨(ソウカリ)。

たい-えい [0] 【大営】🔗🔉

たい-えい [0] 【大営】 大規模な仕事。大事業。「事―なれば,志のみ有て力なし/太平記 3」

たい-えい [0] 【対映】 (名)スル🔗🔉

たい-えい [0] 【対映】 (名)スル 対応するものとして存在すること。

たい-えい [0] 【退嬰】🔗🔉

たい-えい [0] 【退嬰】 〔しりごみする意〕 新しい物事を積極的に受け入れていくような意気込みがないこと。

たいえい-てき [0] 【退嬰的】 (形動)🔗🔉

たいえい-てき [0] 【退嬰的】 (形動) 新しい物事などを積極的に受け入れる意気込みがない,消極的なさま。「―な風潮」

たいえい 【大永】🔗🔉

たいえい 【大永】 年号(1521.8.23-1528.8.20)。永正の後,享禄の前。後柏原・後奈良天皇の代。

だい-えい [0] 【代詠】🔗🔉

だい-えい [0] 【代詠】 詩歌を人に代わってよむこと。また,その詩歌。

だい-えい [0] 【題詠】🔗🔉

だい-えい [0] 【題詠】 題をきめて,それに即して詩歌や俳句を作ること。また,その作品。 ⇔雑詠

だい-えいだん [3] 【大英断】🔗🔉

だい-えいだん [3] 【大英断】 大事にあたって下す,すぐれた決断。すばらしい決断。「―を下す」

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