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だい-こじ [3] 【大居士】🔗⭐🔉
だい-こじ [3] 【大居士】
〔仏〕 成人男子の戒名の下部をなす部分の一つ。在俗者のものとしては最も格が高い。
だいご-てんのう ―テンワウ 【醍醐天皇】🔗⭐🔉
だいご-てんのう ―テンワウ 【醍醐天皇】
(885-930) 第六〇代天皇(在位897-930)。名は敦仁(アツギミ)。宇多天皇の第一皇子。菅原道真を右大臣に登用,延喜の治と称される天皇親政を行なった。この間,「古今集」「延喜格式」が編纂(ヘンサン)された。
だいごふくりゅうまる-じけん 【第五福竜丸事件】🔗⭐🔉
だいごふくりゅうまる-じけん 【第五福竜丸事件】
1954年(昭和29)ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験によって日本のマグロ延縄(ハエナワ)漁船第五福竜丸の乗組員が致死量に近い放射能を受けた事件。帰国後,乗組員の一人が死亡。原水爆禁止運動の発端となった。
だい-ごり [0] 【代垢離】🔗⭐🔉
だい-ごり [0] 【代垢離】
江戸時代,伊勢参宮をする人の依頼を受けて,代わりに伊勢神宮の近くの宮川の水で垢離をすること。また,それを業とする者。
だいご-れつ [1]-[1] 【第五列】🔗⭐🔉
だいご-れつ [1]-[1] 【第五列】
〔スペイン内乱中,四個部隊を率いてマドリードに進攻するフランコに呼応した共和政府内のグループを,フランコ側が第五列と称したことに始まる〕
内部にあって,外部の敵勢力に呼応して,その方針のもとに活動しているグループ。
たい-こん [0] 【大婚】🔗⭐🔉
たい-こん [0] 【大婚】
天皇の結婚。
たい-こん [0] 【胎金】🔗⭐🔉
たい-こん [0] 【胎金】
⇒金胎(コンタイ)
たいこん-りょうぶ ―リヤウ― [5] 【胎金両部】🔗⭐🔉
たいこん-りょうぶ ―リヤウ― [5] 【胎金両部】
⇒金胎両部(コンタイリヨウブ)
だい-こん [0] 【大根】🔗⭐🔉
だい-こん [0] 【大根】
〔「おおね」の漢字表記「大根」を音読みした語〕
(1)アブラナ科の越年生植物。古く中国を経て渡来。根はまっすぐで太く白い。葉は羽状に分裂。春,淡紫色ないし白色の十字形花を総状につける。栽培品種が多い。生食し,また煮物・たくあん・切り干しなどにする。ダイコ。古名オオネ・スズシロ。[季]冬。
〔「大根の花」は [季]春〕
(2)「大根役者」の略。
大辞林 ページ 148472。
tigon