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たい-しつ [0] 【対質】 (名)スル🔗🔉

たい-しつ [0] 【対質】 (名)スル 〔法〕 証拠調べをするのに被告人・証人などを相対させて尋問すること。対質尋問。「証人相互を―させる」

たい-しつ [0] 【耐湿】🔗🔉

たい-しつ [0] 【耐湿】 湿気に強いこと。「―性」

たい-しつ [0] 【退室】 (名)スル🔗🔉

たい-しつ [0] 【退室】 (名)スル (用事を済ませて)その部屋から出ること。 ⇔入室 「面接を終えて―する」

だいじっきょう ―キヤウ [3] 【大集経】🔗🔉

だいじっきょう ―キヤウ [3] 【大集経】 〔仏〕 大乗経典の一。漢訳は部分訳のみであるが,多くは曇無讖(ドンムシン)訳の「大方等(ダイホウドウ)大集経」六〇巻をいう。

だい-しっこう ―シツカウ [3] 【代執行】🔗🔉

だい-しっこう ―シツカウ [3] 【代執行】 行政上の義務が履行されない場合,行政庁自らが義務者のなすべき行為を行い,また第三者に行わせ,その費用を義務者から徴収すること。行政上の強制執行の一。

たいじつ-しょう ―セウ [4] 【対日照】🔗🔉

たいじつ-しょう ―セウ [4] 【対日照】 暗夜,太陽と反対側の天球の部分がかすかに光って見える現象。太陽系内の宇宙塵の反射光による。たいにちしょう。

たい-して [1] 【大して】 (副)🔗🔉

たい-して [1] 【大して】 (副) (1)(下に打ち消しの語を伴って)特別。それほど。さほど。「―よくない」「―困らない」 (2)程度がはなはだしいさま。「様子は好し,其上世辞がありまするので,―客がござります/真景累ヶ淵(円朝)」

だいじ-な・い 【大事ない】 (形)[文]ク だいじな・し🔗🔉

だいじ-な・い 【大事ない】 (形)[文]ク だいじな・し 〔「ない」は接尾語で,程度がはなはだしい意。近世語〕 この上なく大切だ。「是は近頃―・いものといひ出してより,仲間一度にうなづき合ひ/浮世草子・風流曲三味線」

だいじ-な・い 【大事無い】 (形)[文]ク だいじな・し🔗🔉

だいじ-な・い 【大事無い】 (形)[文]ク だいじな・し 〔近世語〕 心配することはない。さしつかえない。大事もない。「羽織ぐらゐはひつさけても―・いといふ約束にて/黄表紙・艶気樺焼」

大辞林 ページ 148487