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たいしゃ-せき [3] 【代赭石】🔗🔉

たいしゃ-せき [3] 【代赭石】 黄土の中に含まれる,赤色の軟らかい土状の赤鉄鉱。顔料とし,また,生薬として補血・鎮嘔薬に用いる。

たい-しゃ [1] 【代謝】 (名)スル🔗🔉

たい-しゃ [1] 【代謝】 (名)スル (1)生体内の物質とエネルギーとの変化。外界から取り入れた物質をもとにした合成と分解とからなる物質の交代と,その物質の変化に伴って起こるエネルギーの生産や消費からなるエネルギー交代とが密接に結びついている。 →物質交代 (2)「新陳代謝」の略。

たいしゃ-いじょう ―ジヤウ [4] 【代謝異常】🔗🔉

たいしゃ-いじょう ―ジヤウ [4] 【代謝異常】 体内の物質代謝のバランスが崩れることにより引き起こされる病態。糖尿病のように臓器の障害によるものと,フェニルケトン尿症のように遺伝子の異常によるものがある。

たいしゃ-きっこうざい ―キツカウ― [6] 【代謝拮抗剤】🔗🔉

たいしゃ-きっこうざい ―キツカウ― [6] 【代謝拮抗剤】 生物の代謝過程で代謝物と拮抗する薬剤。代謝物と似た化学構造をもつため,代謝過程に取り込まれて代謝を阻害する。抗癌剤などに利用される。

たいしゃ-きのう [4] 【代謝機能】🔗🔉

たいしゃ-きのう [4] 【代謝機能】 生物細胞中の原形質が,老廃物を排出し,栄養物を摂取する働き。

たいしゃ-しょうがい ―シヤウ― [4] 【代謝障害】🔗🔉

たいしゃ-しょうがい ―シヤウ― [4] 【代謝障害】 (1)代謝{(1)}が妨げられること。 (2)体内に入った薬物が分解・無毒化されるのが妨げられること。

たい-しゃ [1] 【対者】🔗🔉

たい-しゃ [1] 【対者】 働きかけをする対象の人。相手。

たい-しゃ [0] 【退社】 (名)スル🔗🔉

たい-しゃ [0] 【退社】 (名)スル (1)会社員がその会社をやめること。 ⇔入社 「定年で―する」 (2)一日の仕事を終えて会社をひきあげること。 ⇔出社 「―時刻」 (3)社団法人の社員{(2)}が社員としての資格を失うこと。

だい-しゃ [0] 【代車】🔗🔉

だい-しゃ [0] 【代車】 修理や車検中の車の代わりに使う車。

だい-しゃ [0] 【台車】🔗🔉

だい-しゃ [0] 【台車】 (1)鉄道車両などで,車体を支えて走行するための,車輪・台枠・ばねなどを含めた部分。 (2)物を運搬するための,手押し車。

だい-しゃ [0][1] 【題者】🔗🔉

だい-しゃ [0][1] 【題者】 詩歌の会で,題を選定する人。

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