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――を見るとも女を見るな🔗🔉

――を見るとも女を見るな 女は人を惑わして修行の妨げとなるので大蛇よりも恐ろしいものだ,という戒め。

たい-しゃく [0] 【対酌】 (名)スル🔗🔉

たい-しゃく [0] 【対酌】 (名)スル 向かい合って酒をくみかわすこと。対飲。「丸顔の男と相―して/社会百面相(魯庵)」

たい-しゃく [0] 【帝釈】🔗🔉

たい-しゃく [0] 【帝釈】 「帝釈天」の略。

たいしゃく-てん 【帝釈天】🔗🔉

たいしゃく-てん 【帝釈天】 〔梵 akra devnm indra〕 梵天とともに仏法の守護神。十二天の一で東方を守る。須弥山(シユミセン)頂の利天(トウリテン)の主で喜見城に住む。ベーダ神話のインドラ神が仏教に取り入れられたもの。天帝釈。 帝釈天 [図]

たい-しゃく [1] 【貸借】 (名)スル🔗🔉

たい-しゃく [1] 【貸借】 (名)スル (1)貸すことと借りること。貸し借り。「―関係」「友人仲間で金を―する」 (2)簿記の貸し方と借り方。また,その仕訳。

たいしゃく-たいしょう-ひょう ―タイセウヘウ [1] 【貸借対照表】🔗🔉

たいしゃく-たいしょう-ひょう ―タイセウヘウ [1] 【貸借対照表】 財務諸表の一。一定の時点における企業の財務状態を明らかにするために作成される表で,一方に負債と資本を,他方に資産を記入して両者を対照させるもの。バランス-シート。 →貸借対照表[表]

たいしゃく-とりひき [5][6] 【貸借取引】🔗🔉

たいしゃく-とりひき [5][6] 【貸借取引】 信用取引の委託を受けた証券会社が,証券金融会社から金銭または有価証券を借り入れる取引。

たいしゃく-めいがら [5] 【貸借銘柄】🔗🔉

たいしゃく-めいがら [5] 【貸借銘柄】 証券会社と証券金融会社との間で貸借取引を行うことのできる株式の銘柄。 →信用銘柄

だい-しゃく [0] 【大尺】🔗🔉

だい-しゃく [0] 【大尺】 律令制における長さの単位の一。土地の測量に用いられた。大宝令では高麗尺(コマジヤク)に当たるといわれる。713年高麗尺が廃止され唐尺が採用されると,令小尺を大尺,唐小尺を小尺と認定し直した。のち,この大尺が一般化して和銅大尺と呼ばれ,曲尺(カネジヤク)の源流となったといわれる。 ⇔小尺

たいしゃく-きょう ―ケフ 【帝釈峡】🔗🔉

たいしゃく-きょう ―ケフ 【帝釈峡】 広島県北東部,帝釈川が石灰岩台地を浸食して形成した絶壁・奇岩・深淵からなる峡谷。延長20キロメートル。縄文時代の遺跡群がある。

大辞林 ページ 148490