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だい-しゃりん [3] 【大車輪】🔗⭐🔉
だい-しゃりん [3] 【大車輪】
(1)大きな車輪。
(2)体操の鉄棒競技で,体を伸ばして鉄棒を中心に大きく回転する技。順手車輪・逆手車輪など。
(3)一生懸命に奮闘すること。「―で仕事を片付ける」
たい-しゅ [0] 【大酒】 (名)スル🔗⭐🔉
たい-しゅ [0] 【大酒】 (名)スル
たくさん酒をのむこと。鯨飲(ゲイイン)。「あんた,豪(エラ)い―ですな/歌行灯(鏡花)」
たいしゅ-か [0] 【大酒家】🔗⭐🔉
たいしゅ-か [0] 【大酒家】
大酒を飲む人。おおざけ飲み。
たい-しゅ [1] 【太守】🔗⭐🔉
たい-しゅ [1] 【太守】
(1)上総(カズサ)・常陸(ヒタチ)・上野(コウズケ)三か国の守(カミ)の称。この三国は親王の任国とされていた。
(2)一国の領主。国主大名。「元弘の初めには,平―の威猛を一時に砕かれ/太平記 16」
(3)中国漢代における郡の長官。
たい-しゅ [1] 【対手】🔗⭐🔉
たい-しゅ [1] 【対手】
(1)戦う相手。敵手。「―を害せし事は事実なるべし/心機妙変を論ず(透谷)」
(2)あいかた。また,相手をすること。「永田は―になつて/うづまき(敏)」
たい-じゅ [1] 【大儒】🔗⭐🔉
たい-じゅ [1] 【大儒】
すぐれた儒学者。大学者。
たい-じゅ [1] 【大樹】🔗⭐🔉
たい-じゅ [1] 【大樹】
(1)大きな木。大木。俗に,しっかりとしているものにたとえていう。「寄らば―のかげ」
(2)「大樹将軍」の略。
たいじゅ-しょうぐん ―シヤウ― [4] 【大樹将軍】🔗⭐🔉
たいじゅ-しょうぐん ―シヤウ― [4] 【大樹将軍】
〔「後漢書(馮異伝)」より。後漢の将軍馮異(ヒヨウイ)は,諸将が手柄話をしているとき,大樹の下に一人しりぞいて功を誇らなかったという故事から〕
将軍・征夷大将軍の異名。大樹。
だい-しゅ [0][1] 【大衆】🔗⭐🔉
だい-しゅ [0][1] 【大衆】
〔仏〕
〔「しゅ」は呉音。「だいす」とも〕
多くの僧徒。衆僧(シユソウ)。また,僧兵の集団。「山門の―いかが思ひけん,先例を背(ソム)きて/平家 1」
大辞林 ページ 148491。