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たいしょう-じっけん ―セウ― [5] 【対照実験】🔗⭐🔉
たいしょう-じっけん ―セウ― [5] 【対照実験】
一つの対象に対するある条件の影響を明らかにしようとする実験(本実験)を行う際,目的とする条件以外は本実験と同じ条件で行う実験。両実験結果を比較検討することにより,その条件の影響が明らかになる。
たいしょう-てき ―セウ― [0] 【対照的】 (形動)🔗⭐🔉
たいしょう-てき ―セウ― [0] 【対照的】 (形動)
二つのものの相違点が著しく際立ってみえるさま。「―な性格の兄弟」
たいしょう-ほう ―セウハフ [0] 【対照法】🔗⭐🔉
たいしょう-ほう ―セウハフ [0] 【対照法】
修辞法の一。相反する事物あるいは相違のはなはだしい物どうしを並べ合わせることによって,印象を鮮明にしたり,文章を美しく飾ったりする方法。「月は東に日は西に」の類。
たい-しょう ―シヤウ [0] 【胎生】🔗⭐🔉
たい-しょう ―シヤウ [0] 【胎生】
〔仏〕 四生(シシヨウ)の一。ほとんどの哺乳類のように母胎から生まれること。
たい-しょう ―シヤウ [0] 【隊商】🔗⭐🔉
たい-しょう ―シヤウ [0] 【隊商】
砂漠などを隊を組んで通行する商人の一隊。ラクダなどに物資を積んで行く。キャラバン。
たいしょう タイシヤウ 【大正】🔗⭐🔉
たいしょう タイシヤウ 【大正】
年号(1912.7.30-1926.12.25)。明治の後,昭和の前。大正天皇の代。
たいしょう-いけ タイシヤウ― 【大正池】🔗⭐🔉
たいしょう-いけ タイシヤウ― 【大正池】
飛騨山脈の上高地にある湖。1915年(大正4)の焼岳の噴火で梓川(アズサガワ)がせき止められてできた。湖中には枯れ木が林立し,穂高岳を背景に美しい景観を呈するが,現在,土砂の流入で消滅の危機にある。
たいしょう-えび タイシヤウ― [3] 【大正海老】🔗⭐🔉
たいしょう-えび タイシヤウ― [3] 【大正海老】
(1)海産の大形のエビ。体表は半透明の淡灰色で,青灰色の小斑点がある。体長は雄が約20センチメートル,雌が約27センチメートル。食用。大正時代に市場に出るようになったための名という。中国の黄海と渤海湾付近の特産。コウライエビ。
(2)市場で,背から腹にかけての帯状紋のないクルマエビ類の総称。
大辞林 ページ 148500。