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たい-せい [0] 【大聖】🔗🔉

たい-せい [0] 【大聖】 非常に人格のすぐれた聖人。徳が最も高い聖人。 →だいしょう(大聖)

たい-せい [0] 【体制】🔗🔉

たい-せい [0] 【体制】 (1)細胞・組織・器官などの分化の程度やそれらの配置の状態から見た,生物体の基本構造。 (2)ある基本原理・方針によって秩序づけられている,国家・社会・組織。「資本主義―」「戦時―」「救急医療―」 (3)政治支配の様式。特に,既存の社会的組織。 ⇔反体制 「ベルサイユ―」「反―運動」

たいせい-がわ ―ガハ [0] 【体制側】🔗🔉

たいせい-がわ ―ガハ [0] 【体制側】 その社会で権力を握って支配している側。

たい-せい [0] 【体勢】🔗🔉

たい-せい [0] 【体勢】 体の構え。姿勢。「得意の―に持ち込む」「不利な―」

たい-せい [0] 【対生】 (名)スル🔗🔉

たい-せい [0] 【対生】 (名)スル 植物の葉が一つの節に一対生ずること。二輪生。 →互生(ゴセイ) →輪生 →葉序

たい-せい [0] 【耐性】🔗🔉

たい-せい [0] 【耐性】 (1)環境条件の変化に耐えうる生物の性質。耐熱性・耐寒性など。 (2)薬物の反復使用によって薬効が低下する現象。また,細菌などの病原体が化学療法剤や抗生物質の連用に対して得た抵抗性。

たいせい-きん [0] 【耐性菌】🔗🔉

たいせい-きん [0] 【耐性菌】 (1)抗生物質や薬物に対して強い耐性を獲得した細菌。サルファ剤に対する赤痢菌の類。 (2)物理的影響・バクテリオファージなどに対して感受性の低い菌。

たい-せい [0] 【胎生】🔗🔉

たい-せい [0] 【胎生】 子が母胎内で胎盤によって栄養や酸素の補給を受けながらある程度まで育ち,個体として生まれること。単孔類を除く哺乳類に主に見られる。 ⇔卵生 →卵胎生

大辞林 ページ 148520