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たいはく-さんみゃく 【太白山脈】🔗🔉

たいはく-さんみゃく 【太白山脈】 朝鮮半島の東岸を日本海沿岸に沿って南北に走る山脈。金剛山・五台山・太白山などがある。長さ約600キロメートル。テベク山脈。

だい-ばこ [0] 【台箱】🔗🔉

だい-ばこ [0] 【台箱】 江戸時代,髪結いが結髪の道具を入れて持ち運んだ箱。 台箱 [図]

だい-はじめ [3] 【代始め】🔗🔉

だい-はじめ [3] 【代始め】 帝位や将軍職または家督を継いだ最初の年。また,そのときの儀式。

たいは-せい [0] 【耐波性】🔗🔉

たいは-せい [0] 【耐波性】 船舶が波浪の衝撃に耐える性能。凌波性(リヨウハセイ)。

だいばだった 【提婆達多】🔗🔉

だいばだった 【提婆達多】 〔梵 Devadatta〕 釈迦のいとこ。釈迦の太子時代の競争者で,釈迦が悟りを開いてからその弟子となったが,のちに離反。釈迦の殺害を企てたともいう。天授。

だいばだった-ぼん 【提婆達多品】🔗🔉

だいばだった-ぼん 【提婆達多品】 法華経二十八品中の第一二品。悪人成仏・女人成仏などを説く。提婆品。

だいはち [0] 【大八】🔗🔉

だいはち [0] 【大八】 「大八車(グルマ)」の略。

だいはち-ぐるま [5] 【大八車・代八車】🔗🔉

だいはち-ぐるま [5] 【大八車・代八車】 〔「八人の代わりをする車」の意〕 大きな二輪の荷車。江戸前期頃から主に関東地方で用いられた。大八。 大八車 [図]

だいはち-げいじゅつ [5] 【第八芸術】🔗🔉

だいはち-げいじゅつ [5] 【第八芸術】 〔「文芸・絵画・音楽・演劇・建築・彫刻・舞踊に次ぐ八番目の芸術」の意〕 映画。特に無声映画。トーキーは第九芸術という。

だいはちよう-の-くるま ダイハチエフ― [0] 【大八葉の車】🔗🔉

だいはちよう-の-くるま ダイハチエフ― [0] 【大八葉の車】 八葉の車のうち,車箱に描いた八葉の文様が大きくて,高位の人の乗用に供するもの。おおはちようのくるま。 →八葉の車

たい-はつ [0] 【苔髪】🔗🔉

たい-はつ [0] 【苔髪】 こけが長くのびて髪のようになったもの。

たい-ばつ [0][1] 【体罰】🔗🔉

たい-ばつ [0][1] 【体罰】 こらしめのために,身体的な苦痛を与えること。日本の学校教育では,法律によって禁止されている。「―を加える」

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