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だい-ばんじゃく [3] 【大盤石・大磐石】🔗⭐🔉
だい-ばんじゃく [3] 【大盤石・大磐石】
(1)たいそう大きな岩。
(2)しっかりとしていて,少しぐらいのことではびくともしないこと。堅固な状態。「―の構え」「―の様な心を,少しは動して呉れまいか/魔風恋風(天外)」
だい-はんにゃ [3] 【大般若】🔗⭐🔉
だい-はんにゃ [3] 【大般若】
(1)「大般若経」の略。
(2)「大般若経会」の略。
だいはんにゃ-え ―
[5] 【大般若会】🔗⭐🔉
だいはんにゃ-え ―
[5] 【大般若会】
「大般若経会」の略。
[5] 【大般若会】
「大般若経会」の略。
だいはんにゃ-きょう ―キヤウ 【大般若経】🔗⭐🔉
だいはんにゃ-きょう ―キヤウ 【大般若経】
大乗仏教の経典。六〇〇巻。唐の玄奘(ゲンジヨウ)訳。別々に成立した般若経典類(「仁王経」と「般若心経」を除く)を集大成したもの。空の思想を説き,真実の智慧(般若)を明らかにする。大般若波羅蜜多経。
だいはんにゃ-きょう-え ―キヤウ
[6] 【大般若経会】🔗⭐🔉
だいはんにゃ-きょう-え ―キヤウ
[6] 【大般若経会】
大般若経を講読あるいは転読する法会。大般若会。
[6] 【大般若経会】
大般若経を講読あるいは転読する法会。大般若会。
たい-ひ [0][1] 【対比】 (名)スル🔗⭐🔉
たい-ひ [0][1] 【対比】 (名)スル
(1)くらべあわせてその違いや特徴をはっきりさせること。比較。「日米の文化を―する」
(2)〔心〕 二つの対立する感覚や感情などが,時間的・空間的に接近して現れる時,その差異が強調されて感じられること。同じ灰色の紙片でも,白色の紙の上ではより黒く,逆に黒色の紙の上ではより白く感じられる類。
(3)〔地〕 離れた土地にある地層が互いに同時代のものであるかどうかを決めること。
たいひ-てき [0] 【対比的】 (形動)🔗⭐🔉
たいひ-てき [0] 【対比的】 (形動)
くらべあわせることによって,それぞれの特徴や性質の違いが一層明確になるさま。「―な性格」「―に展示する」
たい-ひ [1][0] 【待避】 (名)スル🔗⭐🔉
たい-ひ [1][0] 【待避】 (名)スル
(1)難をさけて,危険の去るのを待つこと。「離れて―する」
(2)逆方向から来る列車またはその駅に止まらない列車の通過を,ほかの列車が別の線路に入って待つこと。「―線」
大辞林 ページ 148568。