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たい-ひつ [0] 【大筆】🔗🔉

たい-ひつ [0] 【大筆】 (1)大きな筆。 (2)立派な筆跡や詩文。

たいひつ-とくしょ [5] 【大筆特書】 (名)スル🔗🔉

たいひつ-とくしょ [5] 【大筆特書】 (名)スル 強調して書くこと。特筆大書。「大久保甲東が紀尾井坂に濃厚な血を濺(ソソ)いだ年として,―するのであるが/思出の記(蘆花)」

だい-ひつ [1] 【大弼】🔗🔉

だい-ひつ [1] 【大弼】 (1)孝謙天皇の時に置かれた紫微中台(シビチユウダイ)の次官の上位。 (2)律令制で,弾正台の次官の上位。

だい-ひつ [0] 【代筆】 (名)スル🔗🔉

だい-ひつ [0] 【代筆】 (名)スル 本人に代わって字や手紙・書類などを書くこと。代書。 ⇔自筆 「手紙を―する」

だい-びゃく [0] 【大百】🔗🔉

だい-びゃく [0] 【大百】 「大百日(オオビヤクニチ)」に同じ。

だい-びゃくえ [3] 【大白衣】🔗🔉

だい-びゃくえ [3] 【大白衣】 (1)「大白衣法」の略。 (2)「白衣観音(ビヤクエカンノン)」に同じ。

だいびゃくえ-ほう ―ホフ [5] 【大白衣法】🔗🔉

だいびゃくえ-ほう ―ホフ [5] 【大白衣法】 台密で,白衣観音を本尊として行う修法。大白衣。

だいびゃくご-しゃ [5] 【大白牛車】🔗🔉

だいびゃくご-しゃ [5] 【大白牛車】 法華経の譬喩品に説く三車の一。菩薩乗にたとえられる。

たい-ひょう ―ヘウ [0] 【体表】🔗🔉

たい-ひょう ―ヘウ [0] 【体表】 からだの表面。「―呼吸」

たい-びょう ―ビヤウ [0][1] 【大病】 (名)スル🔗🔉

たい-びょう ―ビヤウ [0][1] 【大病】 (名)スル 重い病気。重病。「―を患う」

――に薬無し🔗🔉

――に薬無し 物事が非常に悪く,あるいは大きくなってしまった場合には,とるべき手段がない。

たい-びょう ―ベウ [0] 【大廟】🔗🔉

たい-びょう ―ベウ [0] 【大廟】 (1)帝王の祖先をまつるみたまや。宗廟。 (2)伊勢の大神宮。神廟。

だい-ひょう ―ヒヤウ [0] 【大兵】🔗🔉

だい-ひょう ―ヒヤウ [0] 【大兵】 (1)体の大きいこと。また,その人。 ⇔小兵 「―肥満」「体(ナリ)は―で度胸も好い男/真景累ヶ淵(円朝)」 (2)弓を引く力が強いこと。また,その人。[日葡]

大辞林 ページ 148570