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たい-ふう [3] 【大風】🔗🔉

たい-ふう [3] 【大風】 強く吹く風。おおかぜ。

たい-ふう [3] 【台風・颱風】🔗🔉

たい-ふう [3] 【台風・颱風】 北太平洋の南西部に発生する熱帯低気圧のうち,最大風速が毎秒17.2メートル以上に発達したもの。直径数百から千キロメートルほどの渦巻で,風は中心に向かって反時計回りに吹き込む。風速は中心から数十キロメートル離れたところが最大で,中心では静穏になっていることが多い。また,進行方向に対して右側が強い。[季]秋。 →台風[表]

たいふう-いっか ―クワ [1]-[1] 【台風一過】🔗🔉

たいふう-いっか ―クワ [1]-[1] 【台風一過】 台風が通り過ぎて,風雨がおさまり晴天になること。「―の青空」

たいふう-の-め [6] 【台風の目】🔗🔉

たいふう-の-め [6] 【台風の目】 (1)台風の中心部で,直径数十キロメートルほどの風の静穏域。台風眼。 (2)激動する物事の中心にいて,影響を与えている勢力や人物。

たい-ふう [0] 【耐風】🔗🔉

たい-ふう [0] 【耐風】 強い風に耐えること。「―構造」

だいふう-し [3] 【大風子】🔗🔉

だいふう-し [3] 【大風子】 南アジア原産の数種のイイギリ科の高木の果実。径約10センチメートルの球形で,木化した褐色の外果皮があり,中に数十個の種子がある。

だいふうし-ゆ [5] 【大風子油】🔗🔉

だいふうし-ゆ [5] 【大風子油】 大風子の成熟種子からとった黄色の脂肪油。かつてハンセン病の治療に用いられた。

タイフーン [3] typhoon🔗🔉

タイフーン [3] typhoon 台風。

だい-ぶきん [3] 【台布巾】🔗🔉

だい-ぶきん [3] 【台布巾】 食卓をふくのに用いるふきん。

たい-ふく [0] 【大幅】🔗🔉

たい-ふく [0] 【大幅】 大きな掛け軸。

たい-ふく [0] 【体輻】🔗🔉

たい-ふく [0] 【体輻】 相称面で分けた生物体の各部分。相互に対応した構造をもつ。

だい-ふく [4] 【大福】🔗🔉

だい-ふく [4] 【大福】 (1)「大福餅」の略。 (2)福の多いこと。大きな福運。

だいふく-ちょう ―チヤウ [0] 【大福帳】🔗🔉

だいふく-ちょう ―チヤウ [0] 【大福帳】 〔福分を祝う意〕 商家で,売買の金額を書き入れる元帳。

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