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だいふく-もち [4] 【大福餅】🔗⭐🔉
だいふく-もち [4] 【大福餅】
中に餡(アン)を包み込んだ餅菓子。
だい-ぶく [0] 【大服・大福】🔗⭐🔉
だい-ぶく [0] 【大服・大福】
⇒おおぶく(大服)
だいぶく-ちゃ [4][3] 【大服茶・大福茶】🔗⭐🔉
だいぶく-ちゃ [4][3] 【大服茶・大福茶】
⇒おおぶくちゃ(大服茶)
だい-ふくちゅう [4] 【大腹中】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
だい-ふくちゅう [4] 【大腹中】 (名・形動)[文]ナリ
度量の大きい・こと(さま)。ふとっぱら。「―な人物」「扶桑第一の大商人の心も―にして/浮世草子・永代蔵 1」
だい-ふけい [4][3] 【大不敬】🔗⭐🔉
だい-ふけい [4][3] 【大不敬】
(1)大きな不敬。特に,皇室に対する不敬。
(2)古代,律の八虐の一。皇室が崇敬する神社・皇室に対して盗みなどの非礼を行うこと。
たい-ふじん [3] 【大夫人】🔗⭐🔉
たい-ふじん [3] 【大夫人】
天子の生母である夫人・女御を敬っていう語。皇太夫人。
たい-ぶつ [0] 【対物】🔗⭐🔉
たい-ぶつ [0] 【対物】
物,または物件に対すること。「―保険」
たいぶつ-きょう ―キヤウ [0] 【対物鏡】🔗⭐🔉
たいぶつ-きょう ―キヤウ [0] 【対物鏡】
望遠鏡で対物レンズに代わって用いる反射鏡。
たいぶつ-しんよう [5] 【対物信用】🔗⭐🔉
たいぶつ-しんよう [5] 【対物信用】
質権・抵当権など,担保に提供される物を基礎とする信用。
⇔対人信用
たいぶつ-たんぽ [5] 【対物担保】🔗⭐🔉
たいぶつ-たんぽ [5] 【対物担保】
⇒物的担保(ブツテキタンポ)
たいぶつ-レンズ [5] 【対物―】🔗⭐🔉
たいぶつ-レンズ [5] 【対物―】
顕微鏡・望遠鏡などの光学器械で,物体から来た光が最初に結像するレンズ。
→接眼レンズ
だい-ぶつ [0] 【大仏】🔗⭐🔉
だい-ぶつ [0] 【大仏】
巨大な仏像。丈六(像高約4.8メートル)以上のものをいう。奈良東大寺の盧遮那仏(ルシヤナブツ),鎌倉長谷高徳院の阿弥陀仏が特に有名。
だいぶつ-かいげん-くよう ―クヤウ [9] 【大仏開眼供養】🔗⭐🔉
だいぶつ-かいげん-くよう ―クヤウ [9] 【大仏開眼供養】
大仏の開眼を供養すること。752年の東大寺盧遮那仏の場合が特に有名で,この際に使用された器物が正倉院に多く収められている。
だいぶつ-でん [4] 【大仏殿】🔗⭐🔉
だいぶつ-でん [4] 【大仏殿】
(1)大仏を安置した堂。
(2)奈良東大寺の大仏を奉安した堂。752年建立。現在の仏殿は1708年の再建。
大辞林 ページ 148575。