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だいぶつ-よう ―ヤウ [0] 【大仏様】🔗⭐🔉
だいぶつ-よう ―ヤウ [0] 【大仏様】
鎌倉初期に東大寺再建のため俊乗坊重源が宋の様式を取り入れて始めた寺院建築様式。指肘木(サシヒジキ)・貫(ヌキ)・化粧屋根裏・扇垂木などを主な特徴とする。兵庫県小野の浄土堂,東大寺南大門はその代表例。天竺様(テンジクヨウ)。
→寺院建築
だい-ぶつ [0] 【代物】🔗⭐🔉
だい-ぶつ [0] 【代物】
代わりの物。代品。代用品。
だいぶつ-べんさい [5] 【代物弁済】🔗⭐🔉
だいぶつ-べんさい [5] 【代物弁済】
本来の債務の代わりに他の物品などによって債務を消滅させること。
だい-ぶっし [3] 【大仏師】🔗⭐🔉
だい-ぶっし [3] 【大仏師】
(1)仏師の尊称。
(2)奈良時代,国家的仏像製作事業の責任者。平安以降,私的仏師集団の指導者・棟梁の称となり,また有力寺院に所属する仏師の統率者の称ともなった。
たいふつ-だいどうめい 【対仏大同盟】🔗⭐🔉
たいふつ-だいどうめい 【対仏大同盟】
フランス革命の波及とナポレオンの侵略に対してヨーロッパ諸国が結んだ同盟。イギリスを中心に,1792年から1815年までに七回(または五回)結成された。
たいぶ-てい 【太武帝】🔗⭐🔉
たいぶ-てい 【太武帝】
(408-452) 中国,北魏の第三代皇帝(在位 423-452)。華北を統一し,南朝宋との修好に努めたが,道教を厚く信仰し,仏教を弾圧した。
→三武一宗(サンブイツソウ)
だい-ふひょう ―フヘウ [3][4] 【大譜表】🔗⭐🔉
だい-ふひょう ―フヘウ [3][4] 【大譜表】
上段にト音譜表,下段にヘ音譜表を組み合わせた二段構えの譜表。ピアノ・オルガン・ハープ・合唱などに用いられる。
だい-ぶぶん [3] 【大部分】🔗⭐🔉
だい-ぶぶん [3] 【大部分】
全体のほとんどの部分。副詞的にも用いられる。おおかた。たいはん。「―の人は知っている」「―できた」
だい-ブリテン 【大―】🔗⭐🔉
だい-ブリテン 【大―】
⇒グレート-ブリテン
タイ-ブレーク [4]
tie break
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タイ-ブレーク [4]
tie break
テニスで,ジュースが繰り返され試合が長びくのを防ぐため,ゲーム-カウントが六‐六(または八‐八)のとき,二ポイント以上の差をつけて七ポイント先取した方を勝者とすること。
tie break
テニスで,ジュースが繰り返され試合が長びくのを防ぐため,ゲーム-カウントが六‐六(または八‐八)のとき,二ポイント以上の差をつけて七ポイント先取した方を勝者とすること。
大辞林 ページ 148576。