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だい-ぶん [0] 【大分】🔗🔉

だい-ぶん [0] 【大分】 ■一■ (副) (1)数量が相当であるさま。たくさん。だいぶ。「貯金が―たまった」 (2)物事の程度が相当であるさま。かなり。だいぶ。「―スズシクナッタ/ヘボン」 ■二■ (名・形動) (1)数量が多い・こと(さま)。たくさん。「手前も―の損銀/浄瑠璃・冥途の飛脚(上)」 (2)物事の程度が相当である・こと(さま)。かなり。「―の無沙汰をした/日本橋(鏡花)」

たい-ぶんすう [3] 【帯分数】🔗🔉

たい-ぶんすう [3] 【帯分数】 整数と真分数との和から成り立つ数。2(すなわち 2+)など。 →真分数

たい-へい [0] 【大兵】🔗🔉

たい-へい [0] 【大兵】 大勢の兵隊。大軍。

たい-へい [0] 【大柄】🔗🔉

たい-へい [0] 【大柄】 大きな権柄。大きな権力。

たい-へい [0] 【大瓶】🔗🔉

たい-へい [0] 【大瓶】 大きな瓶(カメ)。おおがめ。

たいへい-づか [3] 【大瓶束】🔗🔉

たいへい-づか [3] 【大瓶束】 建築で,形が瓶子(ヘイシ)に似た装飾的な束。普通,虹梁(コウリヨウ)の上に用いられ,下部に結綿(ユイワタ)という彫刻がある。 大瓶束 [図]

たい-へい [0] 【大弊】🔗🔉

たい-へい [0] 【大弊】 大きな弊害。

たい-へい [0] 【太平・泰平】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

たい-へい [0] 【太平・泰平】 (名・形動)[文]ナリ (1)世の中がよく治まり平穏である・こと(さま)。平和。「天下―」「―な世の中」 (2)「太平楽」に同じ。「―をならべたが/洒落本・卯地臭意」

たいへい-らく [3] 【太平楽】🔗🔉

たいへい-らく [3] 【太平楽】 (1)勝手なことを言いたい放題に言うこと。勝手な振る舞い,また,そのようなさま。「のんきに―を並べる」 (2)舞楽名(別項参照)。

たい-へい [0] 【頽弊】🔗🔉

たい-へい [0] 【頽弊】 くずれやぶれること。すたれること。

タイペイ 【台北】🔗🔉

タイペイ 【台北】 ⇒たいほく(台北)

たいへい-かい 【太平海】🔗🔉

たいへい-かい 【太平海】 「太平洋」に同じ。[ヘボン(二版)]

たいへいかんうき ―クワンウキ 【太平寰宇記】🔗🔉

たいへいかんうき ―クワンウキ 【太平寰宇記】 中国,宋代の地理書。楽史著。二〇〇巻。八巻分を欠く。宋の統一後の中国の地理や歴史を,南北朝以来の地理書を引用しつつ記述する。

大辞林 ページ 148577