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たい-ぼく [0] 【大木】🔗⭐🔉
たい-ぼく [0] 【大木】
大きな立ち木。大樹。巨木。「うどの―」
――の下に小木育つ🔗⭐🔉
――の下に小木育つ
大きな勢力をもつ人のもとに,多くの人々が庇護されている状態のたとえ。
――は風に折られる🔗⭐🔉
――は風に折られる
大きな木が風に折られやすいように,地位の高い者は他の人の批判を受けやすい。
たい-ぼく [0] 【太僕】🔗⭐🔉
たい-ぼく [0] 【太僕】
中国の官名。九卿の一。朝廷の車馬・牧畜をつかさどった。
たい-ぼく [0] 【台墨】🔗⭐🔉
たい-ぼく [0] 【台墨】
他人の手紙を敬っていう語。台翰(タイカン)。
タイポグラフィー [4]
typography
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タイポグラフィー [4]
typography
(1)活版による印刷術。
(2)デザインにおいて,活字の書体や,字配りなどの構成および表現。
typography
(1)活版による印刷術。
(2)デザインにおいて,活字の書体や,字配りなどの構成および表現。
だい-ぼさつ [3] 【大菩薩】🔗⭐🔉
だい-ぼさつ [3] 【大菩薩】
〔仏〕
(1)不退の位に至った菩薩。また,偉大な僧の敬称。
(2)「八幡大菩薩」の略。
だいぼさつ-とうげ ―タウゲ 【大菩薩峠】🔗⭐🔉
だいぼさつ-とうげ ―タウゲ 【大菩薩峠】
(1)山梨県北東部,塩山市の東にある峠。海抜1897メートル。かつて甲府盆地と多摩川上流域を結ぶ要所。
(2)小説。中里介山作。1913(大正2)〜41年(昭和16)諸紙に発表。未完。幕末の頃,虚無的な浪人机竜之助の遍歴を軸に数十人の人物が交錯する大ロマン。後の大衆小説に大きな影響を与えた。
だい-ほっさ [3] 【大発作】🔗⭐🔉
だい-ほっさ [3] 【大発作】
癲癇(テンカン)の代表的症状の一。突然意識を失って倒れ全身の筋肉が強直する強直痙攣(ケイレン)の後,筋肉の収縮・弛緩を反復する間代痙攣に移行する。強直間代発作。
→小発作
たい-ほん [0] 【大本】🔗⭐🔉
たい-ほん [0] 【大本】
物事の一番のもとになること。根本。おおもと。「政治の―」
たい-ぼん [0] 【大犯】🔗⭐🔉
たい-ぼん [0] 【大犯】
〔「だいぼん」とも〕
大きな罪。大犯罪。「此の重衡卿は―の悪人たるうへ/平家 11」
たいぼん-さんかじょう ―デウ 【大犯三箇条】🔗⭐🔉
たいぼん-さんかじょう ―デウ 【大犯三箇条】
鎌倉時代,守護の権限のうち最も重要な三つの事項。大番催促,謀反人の検断,殺害人の検断のこと。
大辞林 ページ 148585。