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たいよう-エネルギー ―ヤウ― [6] 【太陽―】🔗⭐🔉
たいよう-エネルギー ―ヤウ― [6] 【太陽―】
太陽が放出するエネルギー。太陽内部で進行している熱核反応による。その全量は毎秒 3.8×10
ジュール。大部分は電磁波として放出されている。

ジュール。大部分は電磁波として放出されている。
たいよう-けい ―ヤウ― [0] 【太陽系】🔗⭐🔉
たいよう-けい ―ヤウ― [0] 【太陽系】
太陽および太陽の引力の影響を主に受けて運行している天体の総称。水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の惑星とその衛星および小惑星・彗星・惑星間物質などが含まれる。
たいよう-こう-はつでん ―ヤウクワウ― [7] 【太陽光発電】🔗⭐🔉
たいよう-こう-はつでん ―ヤウクワウ― [7] 【太陽光発電】
太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換する発電装置。太陽電池など。
たいよう-こくてん ―ヤウ― [5] 【太陽黒点】🔗⭐🔉
たいよう-こくてん ―ヤウ― [5] 【太陽黒点】
太陽の表面に見える黒い点。強い磁場を伴う比較的低温な部分と考えられる。発達したものは暗部とその周囲の半暗部から成る。約11年の周期で盛衰を繰り返す。黒点。
たいよう-こくてん-せつ ―ヤウ― [7] 【太陽黒点説】🔗⭐🔉
たいよう-こくてん-せつ ―ヤウ― [7] 【太陽黒点説】
太陽の黒点の周期的増減が気象の変化をもたらし,農作物の収穫に影響を与えることから,景気循環が生じるとの説。ジェボンズが唱えた。
たいよう-コンパス ―ヤウ― [5] 【太陽―】🔗⭐🔉
たいよう-コンパス ―ヤウ― [5] 【太陽―】
動物が,体内時計に基づいた時刻の感覚と太陽の位置から,一定の方位を知り,定位する場合,太陽をコンパスに見たてていう。鳥の渡り,伝書バトの帰巣,ミツバチのダンスはこれを用いている。
たいよう-じ ―ヤウ― [3] 【太陽時】🔗⭐🔉
たいよう-じ ―ヤウ― [3] 【太陽時】
太陽の南中を基準とする時刻。真太陽時・平均太陽時などの種類がある。
たいよう-しさ ―ヤウ― [5] 【太陽視差】🔗⭐🔉
たいよう-しさ ―ヤウ― [5] 【太陽視差】
地球から見た太陽の地平視差。一般には赤道上から測った太陽赤道地平視差のことで,約八・七九四秒。太陽までの距離を求めるのに役立つ。
→地平視差
たいよう-じつ ―ヤウ― [3] 【太陽日】🔗⭐🔉
たいよう-じつ ―ヤウ― [3] 【太陽日】
太陽の南中を基準とした日の単位。
大辞林 ページ 148602。