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たいよう-しんわ ―ヤウ― [5] 【太陽神話】🔗🔉

たいよう-しんわ ―ヤウ― [5] 【太陽神話】 神話の型の一。太陽もしくは太陽神を主題としたもの。ギリシャ神話のアポロン説話や,日本神話の天照大神を主人公とするものなど。

たいよう-すうはい ―ヤウ― [5] 【太陽崇拝】🔗🔉

たいよう-すうはい ―ヤウ― [5] 【太陽崇拝】 自然崇拝・天体崇拝の一つで,太陽を神としてあがめるもの。世界中に広く分布。日本では天照大神崇拝や日待ちなどにみられる。

たいよう-ぞく ―ヤウ― [3] 【太陽族】🔗🔉

たいよう-ぞく ―ヤウ― [3] 【太陽族】 〔石原慎太郎の小説「太陽の季節」から〕 既成の秩序にとらわれず,奔放な考え方と行動をする戦後派若者を評した語。

たいよう-ちゅう ―ヤウ― [0][3] 【太陽虫】🔗🔉

たいよう-ちゅう ―ヤウ― [0][3] 【太陽虫】 原生動物肉質綱太陽虫類の単細胞動物の総称。直径10〜1000マイクロメートルの球形の体から針状の仮足を放射状に伸ばす。この仮足で微小な藻類などを捕食する。大半が淡水産で,池沼や水田などに見られる。

たいよう-ちょう ―ヤウテウ [0] 【太陽鳥】🔗🔉

たいよう-ちょう ―ヤウテウ [0] 【太陽鳥】 スズメ目タイヨウチョウ科に属する百十余種の鳥の総称。一般に小形で,体長9〜25センチメートル。雄の羽は金属光沢を帯びて美しい。一般に花の蜜を吸い,くちばしは細長く下に曲がる。アフリカ・アジア南部・オセアニアの熱帯に分布。サンバード。

たいよう-ちょう ―ヤウテウ [3] 【太陽潮】🔗🔉

たいよう-ちょう ―ヤウテウ [3] 【太陽潮】 太陽の引力によって起こる潮汐。 ⇔太陰潮

たいよう-ていすう ―ヤウ― [5] 【太陽定数】🔗🔉

たいよう-ていすう ―ヤウ― [5] 【太陽定数】 地球が太陽からの平均距離にある時,大気上空で太陽光に垂直に単位面積単位時間当たり太陽から受けるエネルギー量。1367Wm(1.96cal・cm・min

たいよう-でんち ―ヤウ― [5] 【太陽電池】🔗🔉

たいよう-でんち ―ヤウ― [5] 【太陽電池】 半導体(多くはシリコン)の pn 接合部に光を当てて生ずる起電力を利用して,光エネルギーを,直接電気エネルギーに変換する装置。シリコン光電池。

たいよう-でんぱ ―ヤウ― [5] 【太陽電波】🔗🔉

たいよう-でんぱ ―ヤウ― [5] 【太陽電波】 太陽が放射している電波。地上に届くその波長は1ミリメートルから30メートル。電波を放射しているのは光球の周囲の高温な大気中のコロナ・彩層などのほか,フレア発生の場合などもある。

大辞林 ページ 148603