複数辞典一括検索+![]()
![]()
たいよう-ねつ-はつでん ―ヤウ― [7] 【太陽熱発電】🔗⭐🔉
たいよう-ねつ-はつでん ―ヤウ― [7] 【太陽熱発電】
太陽熱を動力源に利用した発電。多くの鏡を並べて大きな凹面鏡を作り,その焦点に太陽熱を集めて発電機を動かす装置などがある。
たいよう-ねん ―ヤウ― [3] 【太陽年】🔗⭐🔉
たいよう-ねん ―ヤウ― [3] 【太陽年】
太陽が黄道上,春分点を出て再び春分点に戻るまでの時間。三六五・二四二二日。回帰年。
たいよう-ふう ―ヤウ― [3] 【太陽風】🔗⭐🔉
たいよう-ふう ―ヤウ― [3] 【太陽風】
太陽から太陽系空間に放出されているプラズマの流れ。主に電子と陽子から成り,速さは毎秒約350〜700キロメートル。彗星が太陽の反対側へ尾を引くのは太陽風で吹き飛ばされるためである。地磁気のために地球上には到達しないが,磁気嵐・極光・電離層の乱れなどは太陽風が要因となって起こる。たいようかぜ。
たいよう-ほうしゃ ―ヤウハウ― [5] 【太陽放射】🔗⭐🔉
たいよう-ほうしゃ ―ヤウハウ― [5] 【太陽放射】
太陽が可視光線を主として γ 線から電波までの全電磁波や荷電粒子を放出すること。
→太陽風
たいよう-めん-つうか ―ヤウ―ツウクワ [7] 【太陽面通過】🔗⭐🔉
たいよう-めん-つうか ―ヤウ―ツウクワ [7] 【太陽面通過】
⇒日面経過(ニチメンケイカ)
たいよう-ろ ―ヤウ― [3] 【太陽炉】🔗⭐🔉
たいよう-ろ ―ヤウ― [3] 【太陽炉】
太陽光を放物面鏡で集光し,容易に摂氏三〇〇〇〜四〇〇〇度の高温を得る装置。
たいよう タイヤウ 【太陽】🔗⭐🔉
たいよう タイヤウ 【太陽】
月刊総合雑誌。1895年(明治28)博文館から刊行。政治・社会の論評を主とし,文芸方面でも高山樗牛・田山花袋・上田敏らが寄稿。日本主義・自然主義評論が展開された。1928年(昭和3)廃刊。
大辞林 ページ 148604。