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だいよう-ゆうかしょうけん ―イウカ― [8] 【代用有価証券】🔗🔉

だいよう-ゆうかしょうけん ―イウカ― [8] 【代用有価証券】 信用取引などにおいて,委託保証金の代わりに預託する国債証券・地方債証券・株式などの一定の有価証券。代用証券。

たいようのきせつ タイヤウ― 【太陽の季節】🔗🔉

たいようのきせつ タイヤウ― 【太陽の季節】 小説。石原慎太郎作。1955年(昭和30)「文学界」発表。戦後世代の反倫理的な生活や心情を描き,社会的事件として反響を呼び,「太陽族」の流行語を生む。

たいようのないまち タイヤウ― 【太陽のない街】🔗🔉

たいようのないまち タイヤウ― 【太陽のない街】 小説。徳永直作。1929年(昭和4)「戦旗」に連載。作者自身も参加した,26年の共同印刷争議を労働者の側から描く。日本プロレタリア文学の代表作の一。

たい-よく [0] 【大欲・大慾】🔗🔉

たい-よく [0] 【大欲・大慾】 〔「だいよく」とも〕 (1)大きな望み。大きな欲望。 ⇔小欲 (2)非常に欲の深いこと。

――は無欲(ムヨク)に似たり🔗🔉

――は無欲(ムヨク)に似たり (1)大きな野心をもっている者は小さな利益など問題にしないから,外見は無欲のようにみえる。 (2)欲の深い者は欲のために目がくらんで損をしがちで,結局は無欲の人と同じ結果となる。

だい-よん [1] 【第四】🔗🔉

だい-よん [1] 【第四】 四番目。 →だいし

だいよん-かいきゅう ―キフ [5] 【第四階級】🔗🔉

だいよん-かいきゅう ―キフ [5] 【第四階級】 〔第一階級の王・諸侯,第二階級の貴族・僧侶,第三階級のブルジョアジーに対していう〕 無産階級。労働者階級。プロレタリアート。

だいよん-き [1]-[1] 【第四紀】🔗🔉

だいよん-き [1]-[1] 【第四紀】 新生代を二分したときの新しい方の紀。地質時代のうちで最も新しく,今から約一七〇万年前から現在までの時をいう。人類の発展の時代。氷期と間氷期との繰り返しが見られた。

だいよん-けい [1] 【第四系】🔗🔉

だいよん-けい [1] 【第四系】 第四紀にできた地層や岩体。

だいよん-けんりょく [5] 【第四権力】🔗🔉

だいよん-けんりょく [5] 【第四権力】 立法・行政・司法の三権に次ぐ第四の権力。マスコミの力をいう。

だいよん-しゅ-ゆうびんぶつ ―イウビンブツ [8] 【第四種郵便物】🔗🔉

だいよん-しゅ-ゆうびんぶつ ―イウビンブツ [8] 【第四種郵便物】 通常郵便物の一。通信教育用郵便物・盲人用郵便物・学術刊行物・農産種苗などを内容とするもの。開封にする。

大辞林 ページ 148606