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たいりつ-いんし [5] 【対立因子】🔗⭐🔉
たいりつ-いんし [5] 【対立因子】
「対立遺伝子」に同じ。
たいりつ-けいしつ [5] 【対立形質】🔗⭐🔉
たいりつ-けいしつ [5] 【対立形質】
対立遺伝子に支配される,対になった表現型。例えばエンドウの花の色の紫と白など。
たいりつ-せつ [4] 【対立節】🔗⭐🔉
たいりつ-せつ [4] 【対立節】
一文中で意味の上で独立しつつ,互いに対立の関係にある節。「花が咲き,鳥が歌う」における「花が咲き」と「鳥が歌う」の類。
たい-りゃく [0] 【大略】🔗⭐🔉
たい-りゃく [0] 【大略】
(1)おおよそ。あらまし。だいたい。副詞的にも用いる。「計画の―を話す」「疾走する事―半里程/日光山の奥(花袋)」
(2)大部分。大多数。あらかた。「九国のともがら―具すべき由申けるを/保元(上)」
(3)遠大なはかりごと。また,すぐれた知略。
たい-りゅう ―リウ [0] 【対流】🔗⭐🔉
たい-りゅう ―リウ [0] 【対流】
流体の中に相反する方向の流れが起こっている現象。流体の一部分の温度が上がると膨張により密度が小さくなって上昇し,そこへ周囲の低温度の流体が流入する現象が繰り返されることによって起こる。この現象によって熱の伝達が起こることも対流という。
たいりゅう-うん ―リウ― [3] 【対流雲】🔗⭐🔉
たいりゅう-うん ―リウ― [3] 【対流雲】
下層の空気が暖められるなどして,鉛直方向に強い上昇気流が起きるときに発生する雲。積雲や積乱雲など。
たいりゅう-けん ―リウ― [3] 【対流圏】🔗⭐🔉
たいりゅう-けん ―リウ― [3] 【対流圏】
地表から14,5キロメートル内外の大気の範囲。上層は成層圏に連なる。日射・放射冷却によって対流が起こり,雲の生成や降雨など通常の気象現象が見られる。
たい-りゅう ―リウ [0] 【滞留】 (名)スル🔗⭐🔉
たい-りゅう ―リウ [0] 【滞留】 (名)スル
(1)とどこおること。その場にとどこおって,移動・進展しないこと。停滞。「霧が山あいに―する」
(2)旅行先にしばらくとどまること。逗留。滞在。「伊香保に―する武男夫婦/不如帰(蘆花)」
だい-りゅうこう ―リウカウ [3] 【大流行】 (名)スル🔗⭐🔉
だい-りゅうこう ―リウカウ [3] 【大流行】 (名)スル
大変に流行すること。大はやり。
たいりゅう-じ 【太竜寺】🔗⭐🔉
たいりゅう-じ 【太竜寺】
徳島県阿南市にある高野山真言宗の寺。桓武天皇の勅命で藤原文山が創建。開山は空海。
大辞林 ページ 148618。