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たか-くら [0] 【高倉】🔗⭐🔉
たか-くら [0] 【高倉】
湿気や鼠の害を防ぐため,床を高くした倉。現在,南西諸島などにみられる。
たか-くら 【高座】🔗⭐🔉
たか-くら 【高座】
天皇の座席。たかみくら。
たかくら-の 【高座の】 (枕詞)🔗⭐🔉
たかくら-の 【高座の】 (枕詞)
高座の蓋(カサ)の意。「三笠の山」にかかる。「―三笠の山に鳴く鳥の/万葉 373」
たかくら-かいづか ―カヒヅカ 【高蔵貝塚】🔗⭐🔉
たかくら-かいづか ―カヒヅカ 【高蔵貝塚】
名古屋市熱田区高蔵町にある弥生時代中・後期の貝塚。各種石器やウマの骨なども出て,弥生時代の文化様相を確認する端緒となった遺跡。熱田貝塚。
たかくら-てんのう ―テンワウ 【高倉天皇】🔗⭐🔉
たかくら-てんのう ―テンワウ 【高倉天皇】
(1161-1181) 第八〇代天皇(在位 1168-1180)。名は憲仁(ノリヒト)。後白河天皇第七皇子。在位中は平清盛の隆盛時にあたり,その娘徳子を中宮とした。安徳天皇に譲位。笛の名手。
たかくら-りゅう ―リウ 【高倉流】🔗⭐🔉
たかくら-りゅう ―リウ 【高倉流】
衣紋(エモン)・装束調進の流派。室町時代頃から山科家とともに,朝廷・公家の装束のことに当たった。近世,武家方にも奉仕した。
たかくわ タカクハ 【高桑】🔗⭐🔉
たかくわ タカクハ 【高桑】
姓氏の一。
たかくわ-らんこう タカクハランカウ 【高桑闌更】🔗⭐🔉
たかくわ-らんこう タカクハランカウ 【高桑闌更】
(1726-1798) 江戸中期の俳人。名は忠保,また正保。別号,半化房・芭蕉堂など。金沢の生まれ。和田希因門。芭蕉に私淑,蕉門俳人の句文を集めて刊行し,天明の俳諧復興に寄与した。編著「花供養」「有の儘」など。
たか-げた [0] 【高下駄】🔗⭐🔉
たか-げた [0] 【高下駄】
歯の高い下駄。たかあしだ。
たか-ごえ ―ゴ
[0][3] 【高声】🔗⭐🔉
たか-ごえ ―ゴ
[0][3] 【高声】
高く大きな声。こわだか。「まきじたの―にて/安愚楽鍋(魯文)」
[0][3] 【高声】
高く大きな声。こわだか。「まきじたの―にて/安愚楽鍋(魯文)」
たか-ごし [0][4] 【高腰】🔗⭐🔉
たか-ごし [0][4] 【高腰】
腰を低くかがめないこと。傲慢な態度をいう。
――を掛・く🔗⭐🔉
――を掛・く
傲慢な態度で腰をかける。「某に一礼もせいで―・けて茶を呑うだ/狂言・禰宜山伏(虎寛本)」
大辞林 ページ 148648。