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たかしま 【高島】🔗⭐🔉
たかしま 【高島】
姓氏の一。
たかしま-かえもん ―カ
モン 【高島嘉右衛門】🔗⭐🔉
たかしま-かえもん ―カ
モン 【高島嘉右衛門】
(1832-1914) 実業家・易断家。茨城県の人。実業に従事していたが,のち財界から退いて呑象(ドンシヨウ)と号し,易学を学び,「高島易断」を著した。
モン 【高島嘉右衛門】
(1832-1914) 実業家・易断家。茨城県の人。実業に従事していたが,のち財界から退いて呑象(ドンシヨウ)と号し,易学を学び,「高島易断」を著した。
たかしま-しゅうはん ―シウハン 【高島秋帆】🔗⭐🔉
たかしま-しゅうはん ―シウハン 【高島秋帆】
(1798-1866) 幕末の兵学者・砲術家。名は舜臣(キミオミ),通称,四郎太夫。長崎生まれ。長崎町年寄・鉄砲方となり大砲の購入・鋳造に努め,幕府に洋式砲術採用を建議。武州徳丸原で砲術演習を行なって,江川太郎左衛門ら幕末西洋砲術家に多大の影響を与えた。
たかしま-べいほう 【高島米峰】🔗⭐🔉
たかしま-べいほう 【高島米峰】
(1875-1949) 仏教運動家。新潟県生まれ。新仏教同志会を組織して禁酒・禁煙・廃娼運動を展開。東洋大学学長。
たかしま-りゅう ―リウ 【高島流】🔗⭐🔉
たかしま-りゅう ―リウ 【高島流】
砲術の一派。初め西洋流と称した。祖は高島秋帆。
たか-しま 【鷹島】🔗⭐🔉
たか-しま 【鷹島】
長崎県北部,伊万里湾口にある低平な台地状の島。元寇の史跡が多い。
たか-しまだ [3] 【高島田】🔗⭐🔉
たか-しまだ [3] 【高島田】
女性の日本髪の結い方の一。島田髷の根を高くあげて結う。高髷。御殿女中などが結ったが明治以降若い女性の正装となった。
→文金高島田
高島田
[図]
[図]
たかしま-や 【高島屋】🔗⭐🔉
たかしま-や 【高島屋】
歌舞伎俳優四世市川小団次,およびその系統の市川左団次・市川右団次・市川子団次などの屋号。
たが-じゃくし [3] 【多賀杓子】🔗⭐🔉
たが-じゃくし [3] 【多賀杓子】
滋賀県の多賀大社で,お守りとして授ける柄の曲がった木製の杓子。御(オ)多賀杓子。
たか-じゅせい [3] 【他家受精】🔗⭐🔉
たか-じゅせい [3] 【他家受精】
異個体間の受精。動物では一般的。植物では「他花受精」とも書き,異株間の受精をいう。
→自家受精
たか-じゅふん [3] 【他家受粉】🔗⭐🔉
たか-じゅふん [3] 【他家受粉】
ある花の花粉が他の個体の花の雌しべについて受精が行われること。「他花受粉」とも書く。異花受粉。
→自家受粉
大辞林 ページ 148652。