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たか・し 【高し】 (形ク)🔗⭐🔉
たか・し 【高し】 (形ク)
⇒たかい
だ-がし ―グワシ [2][0] 【駄菓子】🔗⭐🔉
だ-がし ―グワシ [2][0] 【駄菓子】
粟(アワ)・麦などの雑穀や黒砂糖でつくった,素朴で安価な雑菓子。一文菓子。「―屋」
たか-しお ―シホ [0] 【高潮】🔗⭐🔉
たか-しお ―シホ [0] 【高潮】
台風や低気圧により海水面が異常に上昇する現象。南に面した湾では,湾の西側を台風が通過するときに起こりやすい。暴風津波。風津波。
たか-し・く 【高敷く】 (動カ四)🔗⭐🔉
たか-し・く 【高敷く】 (動カ四)
〔「敷く」は治める意〕
立派に治める。たかしる。「やすみしし我が大君の―・かす大和の国は/万葉 1047」
たか-しこ [2] 【竹矢籠】🔗⭐🔉
たか-しこ [2] 【竹矢籠】
竹の筒で壺胡
(ツボヤナグイ)のように作った矢籠(ヤカゴ)。「小殿―かき負ひて/著聞 12」
(ツボヤナグイ)のように作った矢籠(ヤカゴ)。「小殿―かき負ひて/著聞 12」
たかし-こぞう [5] 【高師小僧】🔗⭐🔉
たかし-こぞう [5] 【高師小僧】
愛知県豊橋市の南部,高師原(タカシハラ)に見られた褐鉄鉱の団塊。地下水中の鉄分が葦などの根の周りに水酸化鉄として管状・紡錘状に沈殿したもの。
たかしな 【高階】🔗⭐🔉
たかしな 【高階】
姓氏の一。
たかしな-えいし 【高階栄子】🔗⭐🔉
たかしな-えいし 【高階栄子】
(?-1216) 後白河法皇の寵妃(チヨウキ)。通称,丹後の局(ツボネ)。法印澄雲の娘。初め平業房の妻。のち後白河法皇に仕え宣陽門院覲子を生む。平氏没落後は親幕派九条兼実を退け,朝廷に隠然たる権力をふるった。
たかしな-たかかね 【高階隆兼】🔗⭐🔉
たかしな-たかかね 【高階隆兼】
鎌倉後期の画家。宮廷絵所預。「春日権現験記」「春日明神影向御車図」が現存。生没年未詳。
たかし-の-はま 【高師の浜】🔗⭐🔉
たかし-の-はま 【高師の浜】
(1)大阪府高石市から堺市にかけての海岸。((歌枕))「音に聞く―のあだ波はかげじや袖のぬれもこそすれ/金葉(雑下)」
(2)愛知県豊橋市の渥美湾岸。
たかし-の-やま 【高師の山・高志の山】🔗⭐🔉
たかし-の-やま 【高師の山・高志の山】
愛知県豊橋市高師町にある洪積台地。高師原。
大辞林 ページ 148651。
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