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たかた 【高田】🔗⭐🔉
たかた 【高田】
福岡県南西部,三池郡の町。矢部川下流域で,有明海に面して干拓地が開ける。
たかた-さなえ ―サナヘ 【高田早苗】🔗⭐🔉
たかた-さなえ ―サナヘ 【高田早苗】
(1860-1938) 教育者・政治家。江戸の人。大隈重信らとともに東京専門学校(早稲田大学の前身)の創設に参加,同校で憲法を講じ,のち総長となる。その間衆議院議員当選六回,大隈内閣文相をも務めた。
たかた-みのる 【高田実】🔗⭐🔉
たかた-みのる 【高田実】
(1871-1916) 俳優。東京生まれ。川上音二郎一座を経て大阪で関西新派の頭目となる。1904年(明治37)東京に帰り新派劇の演技を確立,本郷座時代と呼ぶ全盛期を築き上げた。「不如帰」「金色夜叉」「己が罪」などの諸役が当たり芸。
たかた-やすま 【高田保馬】🔗⭐🔉
たかた-やすま 【高田保馬】
(1883-1972) 社会学者・経済学者。佐賀県生まれ。京大教授。勢力論を構築して,社会関係論を展開。また,一般均衡理論をいち早く吸収,利子論に貢献。著「社会学原理」「経済学新講」など。
たかだ 【高田】🔗⭐🔉
たかだ 【高田】
姓氏の一。
たかだ-ともきよ 【高田与清】🔗⭐🔉
たかだ-ともきよ 【高田与清】
(1783-1847) 国学者。本姓,小山田氏。高田家の養子。号,松屋(マツノヤ)。武蔵の人。漢学を古屋昔陽,国学を村田春海(ハルミ)に学び,考証学に通暁。水戸の史館に出仕し,「八州文藻」「扶桑拾葉集注釈」を撰進。著「松屋筆記」,編「群書捜索目録」など。
たかだ-ひろあつ 【高田博厚】🔗⭐🔉
たかだ-ひろあつ 【高田博厚】
(1900-1987) 彫刻家。石川県生まれ。高村光太郎に学び,渡仏後,ロダン・ブールデルに師事。多くの肖像を製作。文筆にすぐれ,著訳書も多い。
たかだ 【高田】🔗⭐🔉
たかだ 【高田】
新潟県上越市の地名。旧高田市。江戸時代榊原氏の城下町。戦前は軍都として栄えた。日本有数の豪雪地。また,日本のスキーの発祥地として知られる。
大辞林 ページ 148655。