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たかだ-へいや 【高田平野】🔗⭐🔉
たかだ-へいや 【高田平野】
新潟県南西部,日本海沿いに広がる沖積平野。東頸城(ヒガシクビキ)丘陵と西頸城丘陵に挟まれ,頸城平野ともいう。荒川(関川)沿いに高田・直江津などの市街地がある。
たか-だい [0] 【高台】🔗⭐🔉
たか-だい [0] 【高台】
周囲の土地よりも高くて,頂上が平らになっている所。
たが-たいしゃ 【多賀大社】🔗⭐🔉
たが-たいしゃ 【多賀大社】
滋賀県多賀町にある神社。祭神は伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美の二柱。延寿の神として尊崇され,多賀講の歴史も古い。多賀神社。
→多賀祭
たか-たか 【高高】 (形動ナリ)🔗⭐🔉
たか-たか 【高高】 (形動ナリ)
足をつま立てて待ち望むさま。「はしけやし妻も子どもも―に待つらむ/万葉 3692」
たか-だか 【高高】 (副)🔗⭐🔉
たか-だか 【高高】 (副)
(1) [3][2]
(「たかだかと」の形で)(ア)目立って高いさま。「―と抱きあげる」
→鼻高々
(イ)声高(コワダカ)に言うさま。「声―と朗読する」
(2) [2][0]
どうみても。せいぜい。たかが。「―百人が関の山だ」
たかたか-ゆび [4] 【高高指】🔗⭐🔉
たかたか-ゆび [4] 【高高指】
中指。「手の―をひきなびけ/浮世草子・一代女 1」
〔現代では主に西日本や山形地方で用いられる〕
たか-だすき [3] 【高襷】🔗⭐🔉
たか-だすき [3] 【高襷】
たすきで,袖を高くからげること。
たかだち 【高館】🔗⭐🔉
たかだち 【高館】
(1)岩手県西磐井郡平泉町の衣川の南岸にあったとりで。藤原秀衡が源義経のために構えたという。1189年,藤原泰衡に攻められて,ここで義経が自刃したと伝える。判官館(ホウガンダテ)。衣川のたて。
(2)幸若舞の曲名。室町時代の成立。「吾妻鏡」を原拠として,源義経の最期を描いたもの。
(3)古浄瑠璃の一。幸若の文を五段に分け,終わりに義経と妻子の最期を加えたもの。残存正本中最古のもので,1625年正月の刊記がある。
たかだのばば 【高田馬場】🔗⭐🔉
たかだのばば 【高田馬場】
東京都新宿区,交通機関が交差する高田馬場駅周辺の通称。早稲田大学に近い学生街で商業地区。江戸時代は豊島郡高田村として馬場があり,堀部安兵衛の仇討ちの巷説(コウセツ)で有名。
大辞林 ページ 148656。