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たか-とびこみ [3] 【高飛(び)込み】🔗⭐🔉
たか-とびこみ [3] 【高飛(び)込み】
水泳の飛び込み競技の一。高さ5メートル,または10メートルの固定した台から,水中に飛び込むまでの,空中姿勢の美しさ,正確さなどを競う。
たか-どま [0][4] 【高土間】🔗⭐🔉
たか-どま [0][4] 【高土間】
歌舞伎劇場で,観客席が升席であった時代に,左右の桟敷の前の土間との間に,床を一段高くして手すりを設けた客席。
たか-どまり [3] 【高止(ま)り】🔗⭐🔉
たか-どまり [3] 【高止(ま)り】
金利や物価が,高い状態でとどまっていること。高値安定。
たかとみ 【高富】🔗⭐🔉
たかとみ 【高富】
岐阜県南西部,山県(ヤマガタ)郡の町。鳥羽川流域を占め,岐阜市に北接する。
たか-とり [4][0] 【高取】🔗⭐🔉
たか-とり [4][0] 【高取】
高額の知行・給料をとっていること。また,その人。
たかとり-やき [0] 【高取焼】🔗⭐🔉
たかとり-やき [0] 【高取焼】
福岡県から産出される陶器。慶長年間(1596-1615)黒田長政の命により朝鮮の陶工八山(高取八蔵)が筑前高取山麓に開窯したのに始まる。寛永年間(1624-1644)飯塚の白旗山麓に築窯,茶人小堀遠州の指導により薄手精巧な作となった。これを遠州高取と称し,遠州七窯の一。
たか-な [0][2] 【高菜】🔗⭐🔉
たか-な [0][2] 【高菜】
カラシナの一変種。主に暖地で栽培し,辛みのある葉を食用とする。根葉は大きく広楕円形または倒卵形でしわがあり,暗紫色を帯びる。大葉芥(オオバガラシ)。大芥(オオガラシ)。
たかなが-しんのう ―シンワウ 【尊良親王】🔗⭐🔉
たかなが-しんのう ―シンワウ 【尊良親王】
(1311-1337) 後醍醐天皇の皇子。元弘の乱で土佐に配流。足利尊氏が離反すると,追討のため新田義貞とともに東下したが敗れ,越前金崎城に拠り,落城の際,自害。
たか-なし 【高無し】🔗⭐🔉
たか-なし 【高無し】
限度がないこと。度を超していること。「―にさわぎたる血気の客共/浮世草子・娘気質」
たかなべ 【高鍋】🔗⭐🔉
たかなべ 【高鍋】
宮崎県中部,児湯(コユ)郡の町。日向灘に臨む。高鍋藩秋月氏の城下町。持田古墳群がある。
大辞林 ページ 148660。