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たから-の-やま [6] 【宝の山】🔗🔉

たから-の-やま [6] 【宝の山】 宝がたくさんある山。大きな利益が得られるもののたとえ。「―を掘り当てる」

たから-ぶね [4][3] 【宝船】🔗🔉

たから-ぶね [4][3] 【宝船】 縁起物の一。七福神が乗り込み,種々の宝物を積み込んだ帆掛け舟。また,その様子を描いた絵。「なかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな」という回文歌などが書いてあり,正月二日,その絵を枕の下に入れて寝るとよい夢を見,よいことが起こるという。[季]新年。 宝船 [図]

たから-もの [0][5][4] 【宝物】🔗🔉

たから-もの [0][5][4] 【宝物】 宝とするもの。その人にとってかけがえのない大切なもの。ほうもつ。「この貝がらは娘の―だ」

だ-から [1] (接続)🔗🔉

だ-から [1] (接続) 〔助動詞「だ」に助詞「から」が付いたもの〕 それゆえ。そんなわけで。「なに,壊した。―,注意したのに」「―言わないことじゃない」

――と言って🔗🔉

――と言って あることがらを一応認めたあとで,全面的には賛成できないという意を表す。そうではあるが。「確かにいい意見だ。―採用はできない」

たからい タカラ 【宝井】🔗🔉

たからい タカラ 【宝井】 姓氏の一。

たからい-きかく タカラ― 【宝井其角】🔗🔉

たからい-きかく タカラ― 【宝井其角】 ⇒榎本其角(エノモトキカク)

たからい-ばきん タカラ― 【宝井馬琴】🔗🔉

たからい-ばきん タカラ― 【宝井馬琴】 (五代)(1903-1985) 講釈師。本名,大岩喜三郎。愛知県に生まれ,先代に入門。「寛永三馬術」などを得意とし,明快な読み口で人気を得た。講談協会会長を務めた。

たか-らか [2] 【高らか】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

たか-らか [2] 【高らか】 (形動)[文]ナリ (1)声・音を高く心地よく発するさま。「声―に歌を歌う」「―にらっぱが鳴り渡る」 (2)いかにも高いさま。「衣(キヌ)―に引きあげて/落窪 1」

たから-が-いけ 【宝ヶ池】🔗🔉

たから-が-いけ 【宝ヶ池】 京都市左京区にある地区。競輪場の跡地と溜め池を中心に公園・国際会議場などがある。

た-がらし [2] 【田芥】🔗🔉

た-がらし [2] 【田芥】 (1)キンポウゲ科の越年草。田や湿地に見られる。高さ約40センチメートル。根出葉は叢生,茎葉は互生し,掌状に分裂する。春,茎先に光沢のある黄色の五弁花をつけ,花後,長楕円形の集合果を結ぶ。有毒の辛み成分を含む。タタラビ。 (2)タネツケバナの別名。

大辞林 ページ 148679