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たき [0] 【滝】🔗⭐🔉
たき [0] 【滝】
(1)高いがけの上から流れ落ちる水の流れ。瀑布。[季]夏。《―の上に水現れて落ちにけり/後藤夜半》
(2)川の流れの急な所。急流。「石(イワ)走る―もとどろに鳴く蝉の/万葉 3617」
たき 【滝】🔗⭐🔉
たき 【滝】
姓氏の一。
たき-かくだい 【滝鶴台】🔗⭐🔉
たき-かくだい 【滝鶴台】
(1709-1773) 江戸中期の儒家・医師。長門(ナガト)国の人。名は長
,通称,弥八。本姓は引頭。服部南郭らに儒学を学ぶ。国史・仏教・筆法にも精通。著「三乃逕」「鶴台遺稿」など。
,通称,弥八。本姓は引頭。服部南郭らに儒学を学ぶ。国史・仏教・筆法にも精通。著「三乃逕」「鶴台遺稿」など。
たき-せいいち 【滝精一】🔗⭐🔉
たき-せいいち 【滝精一】
(1873-1945) 美術史家。東京生まれ。号,拙庵。日本画家滝和亭(カテイ)の長男。東大教授。東洋美術の啓蒙と研究に貢献した美術雑誌「国華」の編集などを通し,日本美術史学の育成と発展に寄与。
たき-れんたろう ―レンタラウ 【滝廉太郎】🔗⭐🔉
たき-れんたろう ―レンタラウ 【滝廉太郎】
(1879-1903) 作曲家。東京生まれ。東京音楽学校卒。ライプチヒ王立音楽院に留学したが病気で帰国。静養中の大分で夭折した。二重唱「花」を含む歌曲集「四季」のほか,「荒城の月」「箱根山」「雀」「鳩ぽっぽ」などの作品がある。
た-き [1] 【多岐】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
た-き [1] 【多岐】 (名・形動)[文]ナリ
〔道が多方面に分かれている意から〕
物事が多方面にかかわりをもつ・こと(さま)。「問題が―にわたる」「複雑―」
た-ぎ [1] 【多技】🔗⭐🔉
た-ぎ [1] 【多技】
多くの技芸に通じていること。多芸。
た-ぎ [1] 【多義】🔗⭐🔉
た-ぎ [1] 【多義】
一語が多くの意味をもつこと。「―語」
た-ぎ [1] 【弾碁】🔗⭐🔉
た-ぎ [1] 【弾碁】
「たんぎ(弾碁)」の撥音「ん」の無表記。
だき [0] 【抱(き)】🔗⭐🔉
だき [0] 【抱(き)】
〔動詞「抱く」の連用形から〕
民家で,屋根と屋根が直角に接した所にできる屋根の谷間。
だ-き [1] 【唾棄】 (名)スル🔗⭐🔉
だ-き [1] 【唾棄】 (名)スル
〔つばを吐き捨てる意〕
けがらわしいとして,嫌い軽蔑したりすること。「―すべき男」
だ-き [1] 【舵機】🔗⭐🔉
だ-き [1] 【舵機】
船のかじを直接動かす機械。操舵機。
大辞林 ページ 148683。