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たく 【多久】🔗🔉

たく 【多久】 佐賀県中央部の市。古来より開け,明治以降は炭鉱町として発展。ミカン・ビワを生産し,聖廟や旧石器時代の遺跡でも知られる。

た・く [0] 【炊く】 (動カ五[四])🔗🔉

た・く [0] 【炊く】 (動カ五[四]) 〔「焚(タ)く」と同源〕 (1)米などを水と共に煮て,食べられるようにする。かしぐ。「御飯を―・く」 (2)(西日本で)煮る。「大根を―・く」 [可能] たける

た・く [0] 【焚く】 (動カ五[四])🔗🔉

た・く [0] 【焚く】 (動カ五[四]) (1)火を燃やす。「かがり火を―・く」「火を―・く」 (2)(ある物を)燃料として火を燃やす。「蒸気機関車は石炭を―・いて走る」「葦火―・く屋の煤(ス)してあれど/万葉 2651」 (3)火を燃やすことによってある事を実現させる。「風呂を―・く」「護摩を―・く」 [可能] たける

た・く [0] 【く・薫く】 (動カ五[四])🔗🔉

た・く [0] 【く・薫く】 (動カ五[四]) 〔「焚(タ)く」と同源〕 香(コウ)をくゆらす。「香を―・く」 [可能] たける

た・く 【綰く】 (動カ四)🔗🔉

た・く 【綰く】 (動カ四) 〔手を使って動作する意か〕 (1)髪をかき上げる。すいて束ねる。「―・けばぬれ―・かねば長き妹が髪/万葉 123」 (2)力いっぱい舟をこぐ。「大船を荒海(アルミ)に漕ぎ出で八船―・け/万葉 1266」 (3)〔「だく」とも〕 馬の手綱を操る。「石瀬野(イワセノ)に馬―・き行きて/万葉 4154」 (4)たぐり上げる。「あまのなは―・きいさりせむとは/古今(雑下)」

た・く 【長く・闌く】 (動カ下二)🔗🔉

た・く 【長く・闌く】 (動カ下二) ⇒たける

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タグ [1] tag (1)付け札。荷符。 (2)商品の値段・種類・製造会社などを記した下げ札。タッグ。

た・ぐ 【食ぐ】 (動ガ下二)🔗🔉

た・ぐ 【食ぐ】 (動ガ下二) 口にする。食う。飲む。「新栄(アラサカ)の神の御酒を―・げと言ひけば/常陸風土記」

だく [1] 【🔗🔉

だく [1] 【】 「足(ダクアシ)」の略。「―を踏む」

大辞林 ページ 148696