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たけ-がり [0] 【茸狩(り)】🔗🔉

たけ-がり [0] 【茸狩(り)】 きのことり。きのこがり。[季]秋。

たけかわ タケカハ 【竹河】🔗🔉

たけかわ タケカハ 【竹河】 (1)催馬楽の曲名。 (2)源氏物語の巻名。第四四帖。

だけ-かんば [3] 【岳樺】🔗🔉

だけ-かんば [3] 【岳樺】 カバノキ科の落葉高木。シラカバに似るが,シラカバより高所に分布。樹皮は淡褐色で紙状にはげる。葉は広卵三角形で先は短くとがる。五月頃開花。果穂は直立してつく。草紙樺(ソウシカンバ)。

たけ-かんむり [3] 【竹冠】🔗🔉

たけ-かんむり [3] 【竹冠】 漢字の冠の一。「竿」「笛」などの「竹」の部分。

だ-げき [0] 【打撃】🔗🔉

だ-げき [0] 【打撃】 (1)強く打つこと。「―を加える」 (2)相手の攻撃や思わぬ出来事によって受ける心の痛手や物質的な損害。「彼女の話に―を受ける」 (3)野球で,打者が投手の投げた球を打つこと。バッティング。

たけ-きり [0][4] 【竹切り】🔗🔉

たけ-きり [0][4] 【竹切り】 (1)切れ味を試すために,立ててある太い竹を刀で切ること。 (2)「鞍馬竹伐会式(クラマタケキリエシキ)」の略。[季]夏。《―や錦につつむ山刀/鈴鹿野風呂》

たけきり-の-えしき ―シキ 【竹伐の会式】🔗🔉

たけきり-の-えしきシキ 【竹伐の会式】 「鞍馬(クラマ)竹伐会式」に同じ。

たけ-ぎれ [0] 【竹切れ】🔗🔉

たけ-ぎれ [0] 【竹切れ】 竹のきれはし。竹片。

たけ-くぎ [0][2] 【竹釘】🔗🔉

たけ-くぎ [0][2] 【竹釘】 竹をけずって作った釘。

たけ-ぐし [0] 【竹串】🔗🔉

たけ-ぐし [0] 【竹串】 竹をけずって作った串。

たけ-ぐそく [3] 【竹具足】🔗🔉

たけ-ぐそく [3] 【竹具足】 竹で鎧(ヨロイ)の胴の形に作ったもの。剣道・槍などの稽古に用いる。

たけくま-の-まつ 【武隈の松】🔗🔉

たけくま-の-まつ 【武隈の松】 宮城県岩沼市の竹駒寺付近にあった松。((歌枕))「―はこのたび跡もなし千歳をへてや我はきつらむ/後拾遺(雑四)」

たけ-くらべ [3] 【丈比べ】 (名)スル🔗🔉

たけ-くらべ [3] 【丈比べ】 (名)スル (1)物の高さをくらべること。 (2)背の高さをくらべること。せいくらべ。 (3)連歌で,付句の優劣をくらべること。 →丈

たけくらべ🔗🔉

たけくらべ 小説。樋口一葉作。1895(明治28)〜96年「文学界」に発表。東京下谷大音寺前を舞台に,思春期の少女美登利の微妙な心理の動きを細やかに描いた。

大辞林 ページ 148718