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たけ-ごうし ―ガウシ [3] 【竹格子】🔗🔉

たけ-ごうし ―ガウシ [3] 【竹格子】 竹で作った格子。

たけこし 【竹越】🔗🔉

たけこし 【竹越】 姓氏の一。

たけこし-よさぶろう ―ヨサブラウ 【竹越与三郎】🔗🔉

たけこし-よさぶろう ―ヨサブラウ 【竹越与三郎】 (1865-1950) 政治家・歴史家。埼玉県生まれ。慶応義塾卒。号は三叉。雑誌「世界之日本」主筆。衆議院議員。のち勅選貴族院議員を経て,枢密顧問官。著「二千五百年史」ほか。

たけ-ごし [0] 【竹輿】🔗🔉

たけ-ごし [0] 【竹輿】 竹を編んで作った輿。

たけ-ざいく [3] 【竹細工】🔗🔉

たけ-ざいく [3] 【竹細工】 竹を使って細工をすること。また,その細工物。

たけ-ざお ―ザヲ [0] 【竹竿】🔗🔉

たけ-ざお ―ザヲ [0] 【竹竿】 竹の幹で作った竿。

たけざき 【竹崎】🔗🔉

たけざき 【竹崎】 姓氏の一。

たけざき-すえなが ―スナガ 【竹崎季長】🔗🔉

たけざき-すえなが ―スナガ 【竹崎季長】 (1246-?) 鎌倉中期の武士。通称,五郎兵衛尉。肥後の御家人。文永・弘安の役に出陣。「蒙古襲来絵詞」は,その戦功の証として作成されたものという。

たけざわせんせいというひと タケザハ―トイフヒト 【竹沢先生と云ふ人】🔗🔉

たけざわせんせいというひと タケザハ―トイフヒト 【竹沢先生と云ふ人】 長編小説。長与善郎作。1925年(大正14)刊。弟子の視点から竹沢先生との関係を回想,思索的な生活を通して理想的人間像を提示する。

たけ・し 【猛し】 (形ク)🔗🔉

たけ・し 【猛し】 (形ク) (1)勇猛である。勇ましい。「鶏が鳴く東男は出で向かひ顧みせずて勇みたる―・き軍士(イクサ)と/万葉 4331」 (2)勢いが盛んである。激しい。「―・き者も遂にはほろびぬ/平家 1」「―・き河のみなぎり流るるが如し/徒然 155」 (3)心強い。気丈夫だ。「誰も―・う心安くおぼされたり/栄花(楚王の夢)」 (4)すぐれている。立派だ。「逃げかくれ給ふとも,何の―・きことかあらむ/源氏(玉鬘)」 (5)(「たけき事」の形で)精一杯である。できる事のすべてである。関の山だ。「いとど音をのみ―・き事にて物し給ふ/源氏(蓬生)」

たけしうち-の-すくね 【武内宿禰】🔗🔉

たけしうち-の-すくね 【武内宿禰】 記紀所伝の人物。大和朝廷の初期,景行・成務・仲哀・応神・仁徳の五朝に二百数十年仕えたという。蘇我・葛城・巨勢・平郡氏の祖とされる。たけのうちのすくね。

大辞林 ページ 148719