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たけ-すがき [3] 【竹簀掻き】🔗⭐🔉
たけ-すがき [3] 【竹簀掻き】
竹で作ったすがき。
たけ-すがた 【丈姿・長姿】🔗⭐🔉
たけ-すがた 【丈姿・長姿】
身長と風采。「―ととのひ,美しげにて/源氏(澪標)」
たけ-すだれ [3] 【竹簾】🔗⭐🔉
たけ-すだれ [3] 【竹簾】
竹を編んで作ったすだれ。
たけ-すのこ [3] 【竹簀の子】🔗⭐🔉
たけ-すのこ [3] 【竹簀の子】
(1)細い竹で作ったすのこ。たけす。
(2)竹で作った縁。竹縁。
たけぞえ タケゾヘ 【竹添】🔗⭐🔉
たけぞえ タケゾヘ 【竹添】
姓氏の一。
たけぞえ-しんいちろう タケゾヘシンイチラウ 【竹添進一郎】🔗⭐🔉
たけぞえ-しんいちろう タケゾヘシンイチラウ 【竹添進一郎】
(1841-1917) 外交官・漢学者。熊本藩士。号,井井(セイセイ)。1882年(明治15),朝鮮弁理公使となり,甲申の変では日本軍を指揮。のち東大で「左氏伝」などを講じた。著「桟雲峡雨日記」「左氏会箋」
たけた 【竹田】🔗⭐🔉
たけた 【竹田】
大分県南西部の市。近世,中川氏の城下町。竹田盆地の農産物の集散地。カボス・サフランを特産。滝廉太郎が「荒城の月」の曲想を得たという岡城跡がある。
たけだ 【竹田】🔗⭐🔉
たけだ 【竹田】
姓氏の一。
たけだ-いずも ―イヅモ 【竹田出雲】🔗⭐🔉
たけだ-いずも ―イヅモ 【竹田出雲】
浄瑠璃作者・竹本座座元。三世まである。
(1)(初世)(?-1747) 別号,千前軒。からくりの応用など演出にも才能を発揮。代表作「大内裏大友真鳥(ダイダイリオオトモノマトリ)」「蘆屋道満大内鑑(アシヤドウマンオオウチカガミ)」。
(2)(二世)(1691-1756) 名は清定。初め小出雲,のち外記と称す。初世の子で,劇場経営・演出に才腕をふるい,特に人形本位の演出を重んじ,人形浄瑠璃の最盛期をつくった。代表作「菅原伝授手習鑑」「義経千本桜」「仮名手本忠臣蔵」。
たけだ-しばい ―
[4] 【竹田芝居】🔗⭐🔉
たけだ-しばい ―
[4] 【竹田芝居】
江戸時代,大坂で興行されたからくり芝居。1662年,竹田近江(?-1704)が創始。初期はからくりのみ見せたが,のちには子供芝居を加えた。人形浄瑠璃芝居とは異なる。
[4] 【竹田芝居】
江戸時代,大坂で興行されたからくり芝居。1662年,竹田近江(?-1704)が創始。初期はからくりのみ見せたが,のちには子供芝居を加えた。人形浄瑠璃芝居とは異なる。
たけだ 【武田】🔗⭐🔉
たけだ 【武田】
姓氏の一。清和流甲斐源氏。新羅(シンラ)三郎義光の子義清を祖とし,甲斐国武田村に拠る。
たけだ-かつより 【武田勝頼】🔗⭐🔉
たけだ-かつより 【武田勝頼】
(1546-1582) 安土桃山時代の武将。信玄の子。信玄没後家督を継ぎ,美濃・遠江・三河に進出したが,長篠の戦いに大敗。以後衰運をたどり,織田・徳川軍に追い詰められ,天目山麓で自刃,武田氏は滅亡した。
大辞林 ページ 148721。