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だ-けども [1] (接続)🔗🔉

だ-けども [1] (接続) 〔助動詞「だ」に接続助詞「けども」の付いた語。「だけれども」のくだけた言い方〕 「だけれども」に同じ。

たけとよ 【武豊】🔗🔉

たけとよ 【武豊】 愛知県南西部,知多郡の町。知多半島中部東岸に位置し,衣浦(キヌウラ)港を中心に臨海工業地域を形成する。

たけとよ-せん 【武豊線】🔗🔉

たけとよ-せん 【武豊線】 JR 東海の鉄道線。愛知県大府・半田・武豊間,19.3キロメートル。名古屋の近郊通勤線。

たけとり-の-おきな 【竹取翁】🔗🔉

たけとり-の-おきな 【竹取翁】 竹取物語の作中人物。かぐや姫の養い親。名は,さかきの造(ミヤツコ)。

たけとりのおきな-のものがたり 【竹取翁の物語】🔗🔉

たけとりのおきな-のものがたり 【竹取翁の物語】 ⇒竹取物語(タケトリモノガタリ)

たけとりのおきな-のものがたりかい 【竹取翁物語解】🔗🔉

たけとりのおきな-のものがたりかい 【竹取翁物語解】 竹取物語の注釈書。六巻。田中大秀著。1826年成立,31年刊。物語を九段に分けて注釈。本居宣長らの説を取り入れた,類書中もっとも詳細かつ正確な注釈書。

たけとりものがたり 【竹取物語】🔗🔉

たけとりものがたり 【竹取物語】 物語。一巻。作者成立年ともに未詳。竹取の翁が竹の中から得たかぐや姫の成長と,五人の貴公子や帝の求婚,姫の月世界への昇天を描く。仮名で書かれた最初の物語で,物語の祖とされる。竹取翁(タケトリノオキナ)の物語。かぐや姫の物語。

たけとりものがたり-しょう ―セウ 【竹取物語抄】🔗🔉

たけとりものがたり-しょう ―セウ 【竹取物語抄】 竹取物語の最初の注釈書。二巻。1783年成立,翌年刊。小山儀(タダシ)の遺稿に入江昌喜(マサヨシ)が考証を加え,頭注を施したもの。

たけ-とんぼ [3] 【竹蜻蛉】🔗🔉

たけ-とんぼ [3] 【竹蜻蛉】 竹を薄く削って,プロペラのように作り,中央に細い柄をつけたもの。両手で柄を回転させて飛ばす。羽根だけ飛ばすものもある。 竹蜻蛉 [図]

たけなか 【竹中】🔗🔉

たけなか 【竹中】 姓氏の一。

たけなか-はんべえ ―ハンベ 【竹中半兵衛】🔗🔉

たけなか-はんべえ ―ハンベ 【竹中半兵衛】 (1544?-1579) 戦国時代の武将。美濃の人。名は重治。半兵衛は通称。豊臣秀吉の軍師。智略人にすぐれたが,播磨三木城攻略中,病没。

大辞林 ページ 148725