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たけのうち 【竹内】🔗⭐🔉
たけのうち 【竹内】
姓氏の一。
たけのうち-りゅう ―リウ 【竹内流】🔗⭐🔉
たけのうち-りゅう ―リウ 【竹内流】
柔術・小具足・拳法など諸武術の派。祖は美作(ミマサカ)の人,竹内中務大夫久盛(?-1595)。この派の柔術は最古のものといわれる。
たけのうち-かいどう ―カイダウ 【竹内街道】🔗⭐🔉
たけのうち-かいどう ―カイダウ 【竹内街道】
大阪府堺市から奈良県橿原市に至る古代からの道。県境付近二上山南側で海抜389メートルの竹内峠を越える。
たけのうち-の-すくね 【武内宿禰】🔗⭐🔉
たけのうち-の-すくね 【武内宿禰】
⇒たけしうちのすくね(武内宿禰)
たけ-の-うてな 【竹の台】🔗⭐🔉
たけ-の-うてな 【竹の台】
清涼殿の東庭にある,籬(マガキ)の方形の囲い。川竹と呉竹(クレタケ)と二種の竹を植えてある。
たけ-の-かわ ―カハ [5] 【竹の皮】🔗⭐🔉
たけ-の-かわ ―カハ [5] 【竹の皮】
筍(タケノコ)の外側を鱗片状に包んでいる皮。葉鞘の発達したもので,生長すると自然に落ちる。食べ物などを包み,笠・草履などを作るのに用いた。
たけ-の-こ [0] 【竹の子・筍・笋】🔗⭐🔉
たけ-の-こ [0] 【竹の子・筍・笋】
(1)竹の地下茎から生じた若芽。モウソウチク・マダケ・ハチクのものが多く食用とされる。たかんな。[季]夏。
(2)「筍医者」の略。
――の親まさり🔗⭐🔉
――の親まさり
〔たけのこは生長が早いことから〕
子が親よりもすぐれていることのたとえ。
たけのこ-いしゃ [4] 【筍医者】🔗⭐🔉
たけのこ-いしゃ [4] 【筍医者】
〔藪医者にも至らぬ医者の意〕
へたくそな医者。
たけのこ-がい ―ガヒ [4] 【竹の子貝】🔗⭐🔉
たけのこ-がい ―ガヒ [4] 【竹の子貝】
海産の巻貝。細長い円錐形でたけのこに似る。殻高約15センチメートル。貝殻の表面は滑らかで光沢に富み,淡黄色の地に四角形の褐色斑紋が並ぶ。貝細工に使う。紀伊半島以南の浅海の砂底にすむ。
大辞林 ページ 148727。