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たけもと 【武元】🔗⭐🔉
たけもと 【武元】
姓氏の一。
たけもと-とうとうあん 【武元登登庵】🔗⭐🔉
たけもと-とうとうあん 【武元登登庵】
(1767-1818) 江戸後期の漢詩人。名は元質,字(アザナ)は景文,号は行庵・泛庵。備前の人。閑谷(シズタニ)黌に学んで詩をよくした。菅茶山や田能村竹田らと交遊。著「古詩韻範」「行庵詩草」
たけ-や [0] 【竹屋】🔗⭐🔉
たけ-や [0] 【竹屋】
(1)竹・竹製品を売る店。また,その人。
(2)竹で作った粗末な家。
――の火事🔗⭐🔉
――の火事
ぽんぽんとよく怒るさまにいう。
たけや-しぼり [4] 【竹屋絞り】🔗⭐🔉
たけや-しぼり [4] 【竹屋絞り】
擬革紙の一。和紙のねばり強さをいかして革を模した紙。江戸日本橋四日市の竹屋が羊羹紙を基本に作りだしたもの。煙草入れや袋物に多く利用された。
たけ-やぶ [0] 【竹藪】🔗⭐🔉
たけ-やぶ [0] 【竹藪】
竹の多く生えている所。たかやぶ。
――に矢を射るよう🔗⭐🔉
――に矢を射るよう
無益でむだなことのたとえ。
たけ-やま [0] 【茸山】🔗⭐🔉
たけ-やま [0] 【茸山】
きのこの生える山。
たけやま 【竹山】🔗⭐🔉
たけやま 【竹山】
姓氏の一。
たけやま-みちお ―ミチヲ 【竹山道雄】🔗⭐🔉
たけやま-みちお ―ミチヲ 【竹山道雄】
(1903-1984) 評論家・独文学者。大阪生まれ。東大卒。一高教授。小説「ビルマの竪琴」,評論「昭和の精神史」など。
たけや-まち [3] 【竹屋町】🔗⭐🔉
たけや-まち [3] 【竹屋町】
紗(シヤ)の地に平金糸を織り込んで文様を表した布。表装に用いる。江戸初期,中国人から技術を学び,京都竹屋町で織られたのでいう。竹屋町裂。
たけ-やらい [3] 【竹矢来】🔗⭐🔉
たけ-やらい [3] 【竹矢来】
竹を縦・横に粗く組み合わせて作った囲い。竹の組み方で,角(カク)矢来・菱(ヒシ)矢来などがある。
たけ-やり [0] 【竹槍】🔗⭐🔉
たけ-やり [0] 【竹槍】
竹の幹の先端を斜めに切ってとがらせ,槍のようにして用いる武器。
たけ-ようじ ―ヤウジ [3] 【竹楊枝】🔗⭐🔉
たけ-ようじ ―ヤウジ [3] 【竹楊枝】
柄の部分が竹でできている歯ブラシ。たかようじ。
大辞林 ページ 148733。