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たこうな タカウナ 【筍】🔗🔉

たこうな タカウナ 【筍】 「たかむな(筍)」の転。[季]夏。「沈の―まもなく植ゑさせ給ひて/宇津保(国譲上)」

たこうな-がたな タカウナ― [5] 【筍刀・笋刀】🔗🔉

たこうな-がたな タカウナ― [5] 【筍刀・笋刀】 〔形が筍に似ることから〕 元服の際,髪の先や元結などを切った小刀。たかんなかたな。じゅんとう。

たこ-え ― [2] 【凧絵】🔗🔉

たこ-え [2] 【凧絵】 凧にかく絵。

たご-おけ ―ヲケ [3] 【担桶】🔗🔉

たご-おけ ―ヲケ [3] 【担桶】 「たご(担桶)」に同じ。

タゴール Rabndranth Tagore🔗🔉

タゴール Rabndranth Tagore (1861-1941) インドの詩人・思想家。東西文化の交流につとめ,人間の尊厳と世界の平和を訴えた。インド独立運動にも貢献。詩集「ギーターンジャリ」,小説「ゴーラ」ほか。

たご-がえる ―ガヘル [3] 【たご蛙】🔗🔉

たご-がえる ―ガヘル [3] 【たご蛙】 アカガエル科のカエル。体長4センチメートル内外。背面が淡赤褐色で黒色の小斑点があり,頭側部・前後肢・胸部などに暗色の模様がある。夏は森林で生活し,五,六月に山地の源流や水たまりに産卵する。本州中部以南の山地に分布。

たこ-かぎ [2] 【蛸鉤】🔗🔉

たこ-かぎ [2] 【蛸鉤】 タコを捕まえるのに用いる鉤。長い竿の先に鉤をつけたもの。

たこ-がっせん [3] 【凧合戦】🔗🔉

たこ-がっせん [3] 【凧合戦】 揚げた凧の高さを競ったり,糸の切り合いをしたりすること。

た-こく [0][1] 【他国】 (名)スル🔗🔉

た-こく [0][1] 【他国】 (名)スル (1)よその土地。他郷。 (2)外国。 (3)よその国へ行くこと。「其の家たたむ時は―して二たびかせぎだし/浮世草子・織留 2」

たこく-もの [0] 【他国者】🔗🔉

たこく-もの [0] 【他国者】 (1)その土地の生まれでない者。よそもの。 (2)外国人。

だ-こく [0] 【打刻】 (名)スル🔗🔉

だ-こく [0] 【打刻】 (名)スル (1)(硬いものに)数字や文字を打ち記すこと。「製造年月を―する」 (2)タイム-レコーダーなどで時刻を打ち記すこと。「九時ちょうどに―する」

大辞林 ページ 148739