複数辞典一括検索+

――に使・う🔗🔉

――に使・う 「だしにする」に同じ。「人を―・う」

だし-あ・う ―アフ [3][0] 【出し合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

だし-あ・う ―アフ [3][0] 【出し合う】 (動ワ五[ハ四]) 数人が集まって,あることのために金品などを出す。「お金を―・って記念品を贈る」 [可能] だしあえる

だし-あみ [0] 【出し網】🔗🔉

だし-あみ [0] 【出し網】 建て網の一。帯状に張った垣網。これで魚を一定の場所に誘導し,巻き網・敷き網などで取る。

だし-いれ [2][1] 【出し入れ】 (名)スル🔗🔉

だし-いれ [2][1] 【出し入れ】 (名)スル 物品などを出すことと入れること。出したり入れたりすること。

だし-おき [0] 【出し置き】🔗🔉

だし-おき [0] 【出し置き】 容器から出したまま長い間置くこと。また,そうしてあるもの。

だし-おくれ [0] 【出し遅れ】🔗🔉

だし-おくれ [0] 【出し遅れ】 出すのが遅くなること。多く,その結果が不利になることについていう。「証文の―」

だし-おく・れる [0][5] 【出し遅れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 だしおく・る🔗🔉

だし-おく・れる [0][5] 【出し遅れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 だしおく・る (1)出すのが遅くなる。また,出す機会を逃し,出せなくなる。「返信を―・れる」 (2)言い出すのをためらう。「―・れてゐる中に吉田方より申し出して/浮世草子・一代男 6」

だし-おしみ ―ヲシミ [0] 【出し惜しみ】 (名)スル🔗🔉

だし-おしみ ―ヲシミ [0] 【出し惜しみ】 (名)スル 出し惜しむこと。「わずかな金を―する」

だし-おし・む ―ヲシム [4][0] 【出し惜しむ】 (動マ五[四])🔗🔉

だし-おし・む ―ヲシム [4][0] 【出し惜しむ】 (動マ五[四]) 金・物・力などを出すことを惜しがる。出し渋る。「会費を―・む」

たしか [1] 【確か・慥か】🔗🔉

たしか [1] 【確か・慥か】 ■一■ (形動) (1)(事柄が)明らかで,間違いのないさま。明白で疑う余地のないさま。「―に受け取りました」「―な証拠」「―な事実」 (2)事情やいきさつがはっきりしていて,信用のおけるさま。「身元の―な人」「―な筋からの情報」 (3)能力・判断力が優れていて安心できるさま。しっかりしていて信用できるさま。「―な技術」「―な鑑識眼」「気は―なのか」 ■二■ (副) 断言はできないが,たぶん。まず間違いなく。「あれは―一昨年のことでした」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 148748