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たじみ-やき タヂミ― [0] 【多治見焼】🔗🔉

たじみ-やき タヂミ― [0] 【多治見焼】 多治見市を中心として産する陶磁器。一般には瀬戸焼の中に包含される。桃山期には志野・織部・黄瀬戸などの茶器の名品が焼かれた。

たじみ タヂミ 【多治見】🔗🔉

たじみ タヂミ 【多治見】 姓氏の一。

たじみ-くになが タヂミ― 【多治見国長】🔗🔉

たじみ-くになが タヂミ― 【多治見国長】 (1289-1324) 鎌倉末期の武士。通称,四郎次郎。美濃多治見の人。土岐氏一族。正中の変に荷担し,京都で幕府軍に攻められて敗死。

だし-みせ [0] 【出し見世・出し店】🔗🔉

だし-みせ [0] 【出し見世・出し店】 床店(トコミセ)。でみせ。

たし・む [2] 【嗜む】 (動マ四)🔗🔉

たし・む [2] 【嗜む】 (動マ四) 「たしなむ(嗜)」に同じ。「某(ソレガシ)は兎角(トカク)遊戯を―・まず/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」

だし-もの [3][2] 【出し物】🔗🔉

だし-もの [3][2] 【出し物】 (1)芝居などで,上演される作品。演目。 (2)その俳優が得意とする役のある芝居。 (3)〔出す物の意から〕 料理。酒のさかな。「見せへ出る―はみんな切火にさつせえ/洒落本・福神粋語録」 (4)方便に使われる者。「どういふ訳合でおれを―にする/洒落本・辰巳婦言」

た-しゃ [1] 【他社】🔗🔉

た-しゃ [1] 【他社】 よその会社。ほかの会社。

た-しゃ [1] 【他者】🔗🔉

た-しゃ [1] 【他者】 (1)自分以外のほかの人。 (2)〔哲〕 あるものに対する他のもの。自己に対する何ものか。 ⇔自己 →他我 →絶対他者

た-しゃ [1] 【多謝】 (名)スル🔗🔉

た-しゃ [1] 【多謝】 (名)スル (1)深く感謝すること。「御厚情を―する」 (2)深くわびること。「妄評―」

だ-しゃ [1] 【打者】🔗🔉

だ-しゃ [1] 【打者】 野球で,バッター。また,クリケットで,バッツマン。

たし-やか 【確やか】 (形動ナリ)🔗🔉

たし-やか 【確やか】 (形動ナリ) 確実であるさま。しっかりしているさま。「働をも―に,音曲をも文字にさはさはと当たり/風姿花伝」

大辞林 ページ 148754