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たたみ-すいれん [4] 【畳水練】🔗🔉

たたみ-すいれん [4] 【畳水練】 畳の上で水泳の練習をするように,方法や理屈は知っているが,実地の練習をしないため,実際の役に立たないこと。畳の上の水練。畑水練。

たたみ-つき [3] 【畳付(き)】🔗🔉

たたみ-つき [3] 【畳付(き)】 (1)畳表で表面をおおってあるもの。下駄などにいう。 (2)茶入れ・水指(ミズサシ)などの底の,畳に当たる部分。盆付き。 →茶入れ

たたみ-どこ [3] 【畳床】🔗🔉

たたみ-どこ [3] 【畳床】 (1)畳を敷いた床の間。 (2)畳表を張る畳の芯(シン)。藁(ワラ)などを重ねて縫い締めて作る。

たたみ-ばしご [4] 【畳み梯子】🔗🔉

たたみ-ばしご [4] 【畳み梯子】 折り畳むことのできる梯子。

たたみ-ばり [4] 【畳針】🔗🔉

たたみ-ばり [4] 【畳針】 畳を作るときに用いる太くて長い針。

たたみ-ぶね 【畳(み)船】🔗🔉

たたみ-ぶね 【畳(み)船】 近世,組み立て・解体が容易なように作った携帯用の軍用船。

たたみ-べり [0] 【畳縁】🔗🔉

たたみ-べり [0] 【畳縁】 畳のへり。また,そのへりにつける装飾の布。

たたみ-め [0] 【畳(み)目】🔗🔉

たたみ-め [0] 【畳(み)目】 (1)物を畳んだときにできる折り目。 (2)畳表の編み目。

たたみ-や [0] 【畳屋】🔗🔉

たたみ-や [0] 【畳屋】 畳を作るのを業とする人。また,畳を売る家。

たたみ-あ・げる [5] 【畳み上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 たたみあ・ぐ🔗🔉

たたみ-あ・げる [5] 【畳み上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 たたみあ・ぐ (1)積み上げる。積み重ねる。「煉瓦と白い石帯とで―・げられた柱の裾に/青春(風葉)」 (2)畳むようにして巻き上げる。「草摺を―・げ/曾我 1」

たたみ-か・ける [5] 【畳み掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 たたみか・く🔗🔉

たたみ-か・ける [5] 【畳み掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 たたみか・く 相手に余裕を与えないように,続けざまに働きかける。「―・けて攻撃する」「―・けて尋問する」

ただみ-がわ ―ガハ 【只見川】🔗🔉

ただみ-がわ ―ガハ 【只見川】 尾瀬ヶ原に発し,福島県南西部を流れて阿賀野川に合流する川。上流部は電源地帯で,奥只見・田子倉などの発電用大ダムがある。

たたみ-こ・む [4] 【畳み込む】 (動マ五[四])🔗🔉

たたみ-こ・む [4] 【畳み込む】 (動マ五[四]) (1)折り畳んで,中に入れる。「両袖(ソデ)を内側に―・む」 (2)心の奥に深く入れておく。理解して覚える。「師の教えを胸に―・む」

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