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たち-よど・む [0][4] 【立ち淀む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
たち-よど・む [0][4] 【立ち淀む】 (動マ五[四])
ためらって立ったままでいる。躊躇(チユウチヨ)する。「―・んで,此方(コナタ)を覗めた書生が/婦系図(鏡花)」
たち-よみ [0] 【立(ち)読み】 (名)スル🔗⭐🔉
たち-よみ [0] 【立(ち)読み】 (名)スル
立って読むこと。特に本屋の店先で,本や雑誌を買わずに立ったまま読むこと。
たち-よ・る [0][3] 【立(ち)寄る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
たち-よ・る [0][3] 【立(ち)寄る】 (動ラ五[四])
〔「たち」は接頭語〕
(1)そばに近寄る。そばに近づく。「窓に―・って外をのぞく」
(2)目的地へ行く途中,ついでにある所に寄る。「学校の帰りに友人の家に―・る」
(3)身を寄せて頼る。「わび人のわきて―・るこのもとは/古今(秋下)」
[可能] たちよれる
たち-わか・る 【立ち別る】🔗⭐🔉
たち-わか・る 【立ち別る】
〔「たち」は接頭語〕
■一■ (動ラ四)
別々になる。「女男の両宗―・つて各々座につかれて後/浮世草子・禁短気」
■二■ (動ラ下二)
別れてそれぞれ別の方向に行く。「いと心あはたたしくて―・る/源氏(玉鬘)」
たち-わき [0] 【立ち涌き】🔗⭐🔉
たち-わき [0] 【立ち涌き】
有職(ユウソク)文様の一。向かい合った二本の線が中央でふくらみ,両端ですぼんだ形の連続したもの。雲の湧(ワ)き上がる状態を見立てたものという。ふくらんだ空間に雲・菊などを配し,雲立ち涌き・菊立ち涌きなどという。たてわく。たてわき。
大辞林 ページ 148818。
個ないし無限に多くの値をとる命題を対象とする論理学。1920年代ルカーシェビチの三値論理学(真・真偽不定・偽)に始まり,様相論理学へと発展した。