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たて-とおし ―トホシ [0] 【立(て)通し】🔗🔉

たて-とおし ―トホシ [0] 【立(て)通し】 最後まで考えや態度を変えずに押し通すこと。「―にしつつこく問ひ詰められ/腕くらべ(荷風)」

たて-とお・す ―トホス [0][3] 【立(て)通す】 (動サ五[四])🔗🔉

たて-とお・す ―トホス [0][3] 【立(て)通す】 (動サ五[四]) (1)最後まで立てておく。「旗を―・す」 (2)最後まで考えや態度を変えずに押し通す。「義理を―・す」「操(ミサオ)を―・す」 [可能] たてとおせる

たて-なおし ―ナホシ [0] 【立(て)直し】🔗🔉

たて-なおし ―ナホシ [0] 【立(て)直し】 計画などをたてなおすこと。「方針の―」

たて-なおし ―ナホシ [0] 【建(て)直し】 (名)スル🔗🔉

たて-なおし ―ナホシ [0] 【建(て)直し】 (名)スル 〔「立て直し」と同源〕 (1)建物をたてなおすこと。改築。 (2)よくない状態になったものを,元のよい状態に直すこと。再建。「経営の―」

たて-なお・す ―ナホス [0][4] 【立(て)直す】 (動サ五[四])🔗🔉

たて-なお・す ―ナホス [0][4] 【立(て)直す】 (動サ五[四]) (1)計画・方針などを,改めてもう一度たてる。「計画を―・す」 (2)たおれかかったものを,もう一度立てる。「陣形を―・す」「態勢を―・す」 [可能] たてなおせる

たて-なお・す ―ナホス [4][0] 【建(て)直す】 (動サ五[四])🔗🔉

たて-なお・す ―ナホス [4][0] 【建(て)直す】 (動サ五[四]) 〔「立て直す」と同源〕 (1)今までの建築物をこわして新しく建てる。改築する。「古い家を―・す」 (2)つぶれそうになった会社などを,もとどおりにする。再建する。「会社を―・す」 [可能] たてなおせる

たて-なが [0] 【縦長】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

たて-なが [0] 【縦長】 (名・形動)[文]ナリ 縦に長い・こと(さま)。 ⇔横長 「―の封筒」「紙を―に切る」

たて-なみ [0] 【縦波】🔗🔉

たて-なみ [0] 【縦波】 媒質の振動の方向と波の進行方向とが同じである波。空気中の音波や地震の際の P 波などは縦波である。疎密度。 ⇔横波

たて-なら・べる [0][5] 【立(て)並べる】 (動バ下一)[文]バ下二 たてなら・ぶ🔗🔉

たて-なら・べる [0][5] 【立(て)並べる】 (動バ下一)[文]バ下二 たてなら・ぶ 並べて立てる。「屏風を―・べる」

大辞林 ページ 148866