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たどう-てき [0] 【他動的】 (形動)🔗🔉

たどう-てき [0] 【他動的】 (形動) 他から働きかけられるさま。「―に動く」

た-どう [0] 【多動】🔗🔉

た-どう [0] 【多動】 小児の行動異常の一。落ち着きがなく動き回る症状。多くは注意の持続困難や衝動性を伴い,学習障害をきたす。

だ-とう ―タウ [0] 【打倒】 (名)スル🔗🔉

だ-とう ―タウ [0] 【打倒】 (名)スル 打ち倒すこと。打ち負かすこと。「宿敵を―する」

だ-とう ―タウ [0] 【妥当】 (名・形動)スル[文]ナリ🔗🔉

だ-とう ―タウ [0] 【妥当】 (名・形動)スル[文]ナリ 物事の実情などによくあてはまっていること。考え方や処理の仕方に無理なところがなく適切であること。また,そのさま。「―な判断」「―な線」「それに―する例が思いつかない」

だとう-せい ―タウ― [0] 【妥当性】🔗🔉

だとう-せい ―タウ― [0] 【妥当性】 (1)実情などによくあてはまり,適切である性質。「―を欠く」 (2)〔哲〕 〔英 validity; (ドイツ) Gltigkeit〕 ある判断の認識上の価値。ロッツェや新カント学派では,真なる命題が示す意味内容は判断主体の心理状態から独立で,普遍的承認を強いることができる。普遍妥当性。

タトゥー [1] tattoo🔗🔉

タトゥー [1] tattoo 入れ墨。文身。

たとう-かい タタウ― [2] 【多島海】🔗🔉

たとう-かい タタウ― [2] 【多島海】 多くの島々が点在する海域。特にエーゲ海をいう。

たとう-るい タタウ― [2] 【多糖類】🔗🔉

たとう-るい タタウ― [2] 【多糖類】 加水分解によって一〇分子以上の単糖類を生じる糖類。デンプン・セルロースなど。広義には加水分解の際,単糖類の誘導体も同時に生じるアラビアゴムやキチンなども含める。エネルギーの貯蔵物質として,あるいは細胞壁・外皮などを形成する構造物質として生物界に広く分布する。

大辞林 ページ 148879