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たなぐら 【棚倉】🔗🔉

たなぐら 【棚倉】 福島県南部,東白川郡の町。旧城下町。市街地は久慈川の段丘上に発達。

タナグラ Tanagra🔗🔉

タナグラ Tanagra ギリシャのボエオチア地方,テーベの東にある古代都市の遺跡。

タナグラ-にんぎょう ―ギヤウ [5] 【―人形】🔗🔉

タナグラ-にんぎょう ―ギヤウ [5] 【―人形】 タナグラの墳墓から発見された素焼きの人形。彩色が施され,ヘレニズム期の風俗がいろいろな姿態で生き生きと表現されている。

たな-こ [0] 【店子】🔗🔉

たな-こ [0] 【店子】 家を借りている人。借家人。 ⇔大家(オオヤ) 「大家といえば親も同然,―といえば子も同然」

タナ-こ 【―湖】🔗🔉

タナ-こ 【―湖】 〔Tana〕 エチオピアの北西部にある湖。青ナイルの水源。

たなご [0] 【🔗🔉

たなご [0] 【】 (1)コイ目コイ科タナゴ類の淡水魚の総称。ヤリタナゴ・バラタナゴ・ミヤコタナゴなど。カラスガイなど二枚貝の中に産卵する。観賞魚。冬の釣魚。アジア大陸からヨーロッパ中部まで分布。 (2){(1)}の一種。全長約4〜8センチメートル。体形はフナに似て,一対の口ひげがある。背は暗褐色,腹は銀白色。体側に一本の青緑色の縦帯が走る。六月頃,産卵期の雄は追い星や婚姻色を生ずる。食用。関東・東北地方の浅い池沼や小川にすむ。ニガブナ。ボテ。 (2) (2)" src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_181920_1856_256_200.bmp" /> [図]

た-なごい ―ナゴヒ 【手拭ひ】🔗🔉

た-なごい ―ナゴヒ 【手拭ひ】 てぬぐい。たのごい。[名義抄]

たな-ごおり ―ゴホリ [3] 【棚氷】🔗🔉

たな-ごおり ―ゴホリ [3] 【棚氷】 氷床の縁部が海上に張り出して浮いている氷原。氷厚200〜600メートル,時に1000メートルに達し,表面はほぼ平坦か,あるいは緩やかに起伏する。後背部は陸につながり,先端部では卓状氷山を分離して急崖をなす。南極大陸のロス棚氷・フィルヒナー棚氷など。氷棚(ヒヨウホウ)。

た-な-ごころ [3][0] 【掌】🔗🔉

た-な-ごころ [3][0] 【掌】 〔手の心の意〕 てのひら。

――にする🔗🔉

――にする 思うままに支配する。「平相国といふものあつて四海を―し/謡曲・木曾」

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