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――の玉(タマ)🔗⭐🔉
――の玉(タマ)
手の中の珠玉。大切なもの,また愛する子や妻にたとえていう語。たなそこの玉。掌中の玉。
――を合わ・す🔗⭐🔉
――を合わ・す
両手を合わす。合掌する。
――を反(カエ)・す🔗⭐🔉
――を反(カエ)・す
〔漢書(枚乗伝)「易
於反
掌,安
於泰山
」〕
(1)物事がきわめてたやすくできるたとえ。
(2)急に態度が変わるたとえ。てのひらをかえす。
於反
掌,安
於泰山
」〕
(1)物事がきわめてたやすくできるたとえ。
(2)急に態度が変わるたとえ。てのひらをかえす。
――を指(サ)・す🔗⭐🔉
――を指(サ)・す
〔「論語(八
)」より。てのひらにあるものをさす意〕
きわめて明白,または正確なことのたとえ。
)」より。てのひらにあるものをさす意〕
きわめて明白,または正確なことのたとえ。
たな-さがし [3] 【棚探し】🔗⭐🔉
たな-さがし [3] 【棚探し】
(1)物を求めて棚の上などを探すこと。
(2)遊郭で揚屋に泊まった客が夜更けて起き出し,残った酒や肴を探し出し飲食に興じたこと。夜起き。
(3)他人の欠点や短所を探し出して,悪くいうこと。「おとがひの動くまま,様々と人の―するがな/浄瑠璃・先代萩」
たな-さき [0] 【店前】🔗⭐🔉
たな-さき [0] 【店前】
みせの前。みせさき。店頭。
た-な-さき [0] 【手先】🔗⭐🔉
た-な-さき [0] 【手先】
手のさき。指先。
たな-ざらえ ―ザラヘ [3] 【棚浚え】 (名)スル🔗⭐🔉
たな-ざらえ ―ザラヘ [3] 【棚浚え】 (名)スル
商品整理のため,在庫品を全部出して安く売り出すこと。たなざらい。
たな-ざらし [0][3] 【店晒し】🔗⭐🔉
たな-ざらし [0][3] 【店晒し】
(1)商品が売れずに長い間店頭に置かれたままになっていること。また,その商品。「―の品」
(2)解決を要する問題が,全然手をつけられずに放置されていること。「―になっている案件」
たなし 【田無】🔗⭐🔉
たなし 【田無】
東京都中部,武蔵野台地にある市。もと青梅街道の宿場町。近年,工場地・住宅地として発展。
たな-した [0] 【店下】🔗⭐🔉
たな-した [0] 【店下】
商家の軒先。店の前。みせさき。
たな-したて [3] 【棚仕立て】🔗⭐🔉
たな-したて [3] 【棚仕立て】
果樹の整枝法の一。竹・木・針金などで網の目のように棚を作り,果樹の枝をその棚に沿わせるもの。
たな-しり [0] 【棚尻】🔗⭐🔉
たな-しり [0] 【棚尻】
(女性の)高く突き出た尻。たなっちり。でっちり。
たな-し・る 【たな知る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
たな-し・る 【たな知る】 (動ラ四)
〔「たな」は接頭語〕
十分によく知る。「何すとか身を―・りて/万葉 1807」
大辞林 ページ 148890。