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たな-ずし ―ヅシ [0] 【棚厨子】🔗🔉

たな-ずし ―ヅシ [0] 【棚厨子】 古代の貴族住宅における調度の一。天板と二段の棚板からなる置き棚。

た-な-そこ [0] 【手底】🔗🔉

た-な-そこ [0] 【手底】 〔手の底の意。「たなぞこ」とも〕 てのひら。たなごころ。

――の玉(タマ)🔗🔉

――の玉(タマ) 「たなごころの玉」に同じ。「―挿頭(カザシ)の花といつくしむ/高橋阿伝夜叉譚(魯文)」

たな-だ [0] 【棚田】🔗🔉

たな-だ [0] 【棚田】 山地などの傾斜地に,階段状に作った狭い水田。千枚田。

たな-だて [0] 【店立て】 (名)スル🔗🔉

たな-だて [0] 【店立て】 (名)スル 家主が借家人を追い立てること。「―を食う」

たな-ちん [2] 【店賃】🔗🔉

たな-ちん [2] 【店賃】 家の借り賃。家賃(ヤチン)。

たな-つ-もの 【穀・穀物】🔗🔉

たな-つ-もの 【穀・穀物】 〔「たな」は「たね(種)」の転,「つ」は「の」の意の格助詞〕 (1)田からとれる穀物。稲の称。「稲を以ては―と為す/日本書紀(神代上訓)」 (2)五穀の総称。「五(イツクサ)の―を始めて/祝詞(竜田風神祭)」

たな-てまえ ―テマヘ [3] 【棚点前】🔗🔉

たな-てまえ ―テマヘ [3] 【棚点前】 茶道で,棚に飾った茶道具を用意しておき点茶する法式。棚物手前。棚飾り。

タナトス (ギリシヤ) Thanatos🔗🔉

タナトス (ギリシヤ) Thanatos (1)ギリシャ神話で,「死」を擬人化した神。 (2)フロイトの用語。攻撃,自己破壊に向かう死の本能をさす。 ⇔エロス

タナトロジー [3] thanatology🔗🔉

タナトロジー [3] thanatology 死についての学問。死亡学。

たななし-おぶね ―ヲブネ 【棚無し小舟】🔗🔉

たななし-おぶね ―ヲブネ 【棚無し小舟】 〔船棚(フナダナ)のない小舟の意〕 丸木舟。「安礼(アレ)の崎漕ぎたみ行きし―/万葉 58」

タナナリブ Tananarive🔗🔉

タナナリブ Tananarive ⇒アンタナナリボ

たな-ぬし [0][2] 【店主】🔗🔉

たな-ぬし [0][2] 【店主】 (1)貸し家の持ち主。大家。 (2)店の主人。てんしゅ。

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