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たねまき-さんば 【種蒔三番】🔗🔉

たねまき-さんば 【種蒔三番】 「舌出し三番」の別名。

たねまき-どり [4] 【種蒔き鳥】🔗🔉

たねまき-どり [4] 【種蒔き鳥】 カッコウの別名。

たねまくひと 【種蒔く人】🔗🔉

たねまくひと 【種蒔く人】 文芸雑誌。1921(大正10)〜23年発行。全二四冊。小牧近江・金子洋文らを同人として,反戦と被抑圧階級の解放を旗印に秋田県土崎で創刊,東京へ移り,プロレタリア文学運動の基礎を築いた。

たね-もの [2] 【種物】🔗🔉

たね-もの [2] 【種物】 (1)(冬の間保存しておいた)植物の種子。物種(モノダネ)。[季]春。「―屋」 (2)汁そば・汁うどん類に卵・肉・天ぷらなどの入っているもの。 (3)シロップや小豆餡(アズキアン)などを加えた氷水。

たね-もみ [2] 【種籾】🔗🔉

たね-もみ [2] 【種籾】 種子としてまくために選んだ籾。[季]春。

たね-や [2] 【種屋】🔗🔉

たね-や [2] 【種屋】 草木の種を商う家。また,その人。種物商。

たね-わた [2] 【種綿】🔗🔉

たね-わた [2] 【種綿】 まだ綿繰(ワタグ)りにかけていない種子の混じったままの綿。

た-ねん [0] 【他年】🔗🔉

た-ねん [0] 【他年】 将来の年。後年。「完成を―に期す」

た-ねん [0] 【他念】🔗🔉

た-ねん [0] 【他念】 ほかのことを考える心。余念。

た-ねん [0] 【多年】🔗🔉

た-ねん [0] 【多年】 長い年月の間。長年(ナガネン)。「―にわたる研究の成果」

たねん-せい [0] 【多年生】🔗🔉

たねん-せい [0] 【多年生】 「多年生植物」の略。

たねん-せい-しょくぶつ [7] 【多年生植物】🔗🔉

たねん-せい-しょくぶつ [7] 【多年生植物】 二年以上にわたって生存する植物。樹木はこれに属する。草本では毎年冬になると地上部は枯死するが,地下部は越冬し春に芽を出す。多年草。

たねん-そう ―サウ [0] 【多年草】🔗🔉

たねん-そう ―サウ [0] 【多年草】 「多年生植物」に同じ。

たねん-ぎ [2] 【多念義】🔗🔉

たねん-ぎ [2] 【多念義】 〔仏〕 浄土宗の語。法然の弟子長楽寺隆寛を祖とする一派の教義。極楽浄土に往生するため,臨終に至るまで念仏を唱え続けることを説く。 ⇔一念義

大辞林 ページ 148908