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たび-ねずみ [3] 【旅鼠】🔗🔉

たび-ねずみ [3] 【旅鼠】 レミングの別名。

たび-の-ころも [0] 【旅の衣】🔗🔉

たび-の-ころも [0] 【旅の衣】 「たびごろも(旅衣)」に同じ。

たび-の-そら [4] 【旅の空】🔗🔉

たび-の-そら [4] 【旅の空】 (1)旅先でながめる空。 (2)旅をしている土地。旅先。たよりなく心細いさまにいう。

たび-はだし [3] 【足袋跣】🔗🔉

たび-はだし [3] 【足袋跣】 下駄や草履をはかず,足袋をはいただけの足で外を歩くこと。「―で飛び出す」

た-ひばり [2] 【田雲雀】🔗🔉

た-ひばり [2] 【田雲雀】 スズメ目セキレイ科の鳥。全長約16センチメートル。セキレイのように尾をふり,足を交互に出して歩く。冬鳥として全国に渡来し,湿地や水田に生息する。

たび-びと [0] 【旅人】🔗🔉

たび-びと [0] 【旅人】 旅行をしている人。旅の者。

たびびと-ざん [4] 【旅人算】🔗🔉

たびびと-ざん [4] 【旅人算】 算術における四則応用問題の一。異なる地点を出発した二人の旅人が出会うのに要する時間を求めたり,先発した者をあとから追いかけた者が追いつくための所要時間を求めたりするもの。

たびびと-なかせ [5] 【旅人泣かせ】🔗🔉

たびびと-なかせ [5] 【旅人泣かせ】 ツノゴマの異名。角(ツノ)状の果(サクカ)が衣服に引っかかりやすいことからいう。

たびびと-の-き [6] 【旅人の木】🔗🔉

たびびと-の-き [6] 【旅人の木】 バショウ科の常緑高木。マダガスカル島原産。熱帯地方で街路樹や庭木とする。幹は高さ10〜20メートル。葉は形はバショウに似,幹頂に多数左右二列につき扇形に広がる。葉腋に水がたまり,旅行者がそれを飲むといわれる。ラベナラ。扇芭蕉。旅人木(リヨジンボク)。

たび-まくら [3] 【旅枕】🔗🔉

たび-まくら [3] 【旅枕】 旅先で泊まること。旅寝。「ほととぎすそのかみ山の―/新古今(雑上)」

たび-まね・し 【度遍し】 (形ク)🔗🔉

たび-まね・し 【度遍し】 (形ク) 回数が多い。頻繁である。絶え間がない。「―・く申し給ひぬ/万葉 4254」

たび-まわり ―マハリ [3] 【旅回り】🔗🔉

たび-まわり ―マハリ [3] 【旅回り】 芸人・商人などが,旅をして方方をまわり歩くこと。「―の一座」

たび-もの [0] 【旅物】🔗🔉

たび-もの [0] 【旅物】 遠くの地から送られてきた魚や野菜。

大辞林 ページ 148923