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た-ぶっけん [2] 【他物権】🔗🔉

た-ぶっけん [2] 【他物権】 他人の所有物についての物権。地上権・地役権・入会権・留置権・抵当権など。

たぶて 【礫】🔗🔉

たぶて 【礫】 つぶて。小石。「―にも投げ越しつべき天の川/万葉 1522」

タフト-ハートレー-ほう ―ハフ 【―法】🔗🔉

タフト-ハートレー-ほう ―ハフ 【―法】 〔Taft-Hartley Act〕 アメリカで1947年に制定された全国労使関係調整法の通称。上下両院の労働委員会委員長の名にちなむ。ワグナー法で認められたストライキなどに関する労働者の諸権利を大幅に制限した。

ダフニス Daphnis🔗🔉

ダフニス Daphnis ギリシャ神話で,シチリアの美男の羊飼い。ニンフや神々に愛された。牧歌の創始者という。

ダフニスとクロエ🔗🔉

ダフニスとクロエ 〔原題 (ギリシヤ) Poimenika kata Daphnin kai Chlon〕 牧歌的小説。古代ギリシャの作家ロンゴスにより二〜三世紀頃書かれた。レスボス島を舞台に羊飼いの少年ダフニスとその恋人クロエをめぐる物語。ラベルによる同名のバレエ音楽が知られる。

た-ぶね [0][1] 【田舟】🔗🔉

た-ぶね [0][1] 【田舟】 水田で,稲や肥料などを運ぶのに用いる底の浅い小舟。

ダフネ Daphn🔗🔉

ダフネ Daphn ギリシャ神話で,アルカディアあるいはテッサリアの河神の娘。アポロンに恋されて追われ,逃れ切れなくなって父の助けを求め,月桂樹に化した。それ以来この木はアポロンの聖木になったという。

タフネス [1] toughness🔗🔉

タフネス [1] toughness タフなこと。頑強なこと。

たぶ-の-き [1] 【椨】🔗🔉

たぶ-の-き [1] 【椨】 クスノキ科の常緑高木。暖地の海岸地方に生える。高さ15メートルに達する。葉は長楕円形で質厚く光沢があり,枝先付近に多数互生する。晩春,枝端から円錐花序を出し,黄緑色の小花を多数つける。材は枕木・家具などに用い,樹皮や葉の粉末は線香の結合剤に,樹皮はタンニンを含み黄褐色の染料にもする。タブ。イヌグス。ダマ。ダモ。クスダモ。

た-ぶみ [1] 【田文】🔗🔉

た-ぶみ [1] 【田文】 中世,田地の面積や地籍を詳細に記した帳簿。大田文・図田帳・水帳など。

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