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たぶろか・す 【誑かす】 (動サ四)🔗🔉

たぶろか・す 【誑かす】 (動サ四) 「たぶらかす」に同じ。「人を―・して作りし仏なれば/発心 8」

た-ぶん [0] 【他聞】🔗🔉

た-ぶん [0] 【他聞】 他人に聞かれること。

――を憚(ハバカ)・る🔗🔉

――を憚(ハバカ)・る 他人に聞かれては困る。世間に知られると,さしさわりがある。外聞をはばかる。

た-ぶん 【多分】🔗🔉

た-ぶん 【多分】 ■一■ [0] (名・形動)[文]ナリ (1)量の多い・こと(さま)。たくさん。「―の礼をいただく」「―な御寄付をいただき…」 (2)(多く「多分に」の形で)かなり多いさま。「―に疑わしい点がある」 →ご多分 (3)大部分。大多数。「奥州五十四郡の勢共,―はせ付て程なく十万余騎に成にけり/太平記 19」 ■二■ [1] (副) (1)(多く下に推量の語を伴って)おそらく。たいてい。「明日は―晴れるだろう」「―行けると思う」 (2)その可能性が強いさま。多くは。「―人ワカシコダテヲシテ,シソコナウモノヂャ/天草本伊曾保」

た-ぶん [0] 【多聞】🔗🔉

た-ぶん [0] 【多聞】 (1)多くの物事を聞き知っていること。「―博識」 (2)多くの人にもれ聞こえること。「事―に及ばば/太平記 1」

だ-ぶん [0] 【駄文】🔗🔉

だ-ぶん [0] 【駄文】 つまらない文。下手な文。また,自分の文をへりくだっていう語。

たぶんか-しゅぎ タブンクワ― [5] 【多文化主義】🔗🔉

たぶんか-しゅぎ タブンクワ― [5] 【多文化主義】 一つの国家ないし社会の中に,複数の異なる人種・民族・集団のもつ文化の共存を認め,そのための方策を積極的にすすめる考え方。

た-ベ [1] 【田部】🔗🔉

た-ベ [1] 【田部】 大化前代,天皇領の屯倉(ミヤケ)で耕作に従事した部民。

たべ-あるき [0] 【食べ歩き】🔗🔉

たべ-あるき [0] 【食べ歩き】 土地の名物料理やおいしい食べ物を,あちこち食べてまわること。

たべ-あわせ ―アハセ [0] 【食べ合(わ)せ】🔗🔉

たべ-あわせ ―アハセ [0] 【食べ合(わ)せ】 「食い合わせ{(2)}」に同じ。

たべ-かけ [0] 【食べ掛け】🔗🔉

たべ-かけ [0] 【食べ掛け】 食べている途中でやめること。また,その食べ物。くいかけ。

大辞林 ページ 148935